基本情報
- 系統・区分
- ラッカセイ
- 収穫までの日数
- 約 130 日
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
落花生はラッカセイの一般的な呼び名で、特定の育成品種を指す名ではない。花が咲いたあと子房柄が地面に潜り、土の中で莢が育つという独特の性質からこの名がついた。マメ科の一年草で、株は 30 から 50 センチほどに広がり、家庭菜園では畝を立てて 30 センチ間隔で植える。開花が始まったら株元に土を軽く寄せ、子房柄が潜りやすいよう表土を柔らかく保つのが収量を左右する。マルチを張ったままだと潜れないので、開花前に外すか穴を広げる。収穫の目安は下葉が黄ばみ、試し掘りした莢の網目がはっきりして内側が黒く色づいた頃。掘りたてを塩ゆでにする味は家庭菜園ならではで、乾燥させれば炒り豆にもできる。連作を嫌うので数年あけ、酸性土では石灰を入れておく。
落花生の特徴
- 土の中で莢が育つマメ科の一年草
- 株は 30 から 50 センチに横へ広がる
- 開花後の土寄せが収量を左右する
- マルチを張ったままだと子房柄が潜れない
- 莢の網目がはっきりしたら収穫期
- 連作を嫌うので数年あける
向いている使い方
- 掘りたてを塩ゆでに
- 乾燥させて炒り豆に
- 自家製ピーナッツバターに
- プランター栽培でも収穫できる
ラッカセイの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはラッカセイの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ラッカセイの種まきと品種 — まいた種は鳥に掘られやすい作物です。品種の選び方とまき方、発芽までの守り方をまとめます。
- ラッカセイの水やりと追肥 — 豆の仲間は肥料が少なくても育ちます。与えすぎを避けつつ、莢が入る時期を支える管理です。
- ラッカセイの土寄せと中耕 — 花が咲いたあとに地中へ潜る性質があります。潜りやすい土を作る土寄せの時期と方法です。
- ラッカセイの月別の作業 — まいてから掘るまでおよそ五か月です。月ごとにやることを並べ、遅れの直し方も添えます。
- ラッカセイの病害虫と獣害 — 虫より困るのは鳥と小動物です。時期ごとの被害の見分け方と、現実的な防ぎ方をまとめます。
- ラッカセイの収穫と乾燥 — 掘りどきは莢の内側の模様で分かります。ゆでる場合と炒る場合で採る時期も扱いも変わります。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ラッカセイ」、品種に「落花生」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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