基本情報
- 系統・区分
- 春夏秋・栄養系ペチュニア
- 種苗会社
- サントリーフラワーズ
- 生産者
- サントリーフラワーズ
- 熟期
- 5 月〜11 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
挿し芽苗。分枝性が高く、株一面に咲きやすい。雨後の回復力があり、切り戻しで長く咲く。
概要説明
サフィニアはサントリーとキリンが共同で育成し、1989 年に発売された栄養系ペチュニアの元祖で、「這うように広がり、雨に強く、春から秋まで咲き続ける」という現在の栄養系ペチュニアの基準をつくった品種です。花径 5〜7 センチの一重花を、よく分枝した枝いっぱいに咲かせ、1 株で直径 60 センチ以上に広がります。花色は紫、ピンク、白、赤紫、覆輪などが揃い、ブランド全体で 10 色以上あります。種子ではなく挿し芽で増やされた苗が 3〜5 月に出回り、日当たりのよい場所で 5 月から 11 月の霜が降りる頃まで休みなく咲きます。肥料を切らすと花が小さくなるので、液肥を週 1 回程度与え続けます。梅雨明けと 9 月に株の半分ほどまで切り戻すと、蒸れを防いで秋にもう一度きれいに咲きます。雨で花がしぼんでも回復が早く、初心者でも失敗しにくい品種です。鉢は 1 株あたり 8 号 (直径 24 センチ) 以上を用意すると本来の姿になります。
サフィニアの特徴
- 花径 5〜7 センチの一重花を株一面に咲かせる
- 1 株で直径 60 センチ以上に広がる
- 雨で傷んでも回復が早い
- 5 月から 11 月まで咲き続ける
- 肥料切れで花が小さくなるので週 1 回の液肥
- 梅雨明けと 9 月の切り戻しで秋も咲く
向いている使い方
- 鉢植え・ハンギング
- 花壇のグランドカバー
- ベランダの大鉢
ペチュニアの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはペチュニアの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ペチュニアの苗選びと植え付け — 春の苗売り場で最も多い花ですが、株の広がり方と花の大きさが品種で大きく違います。置き場所に合う苗を選び、日向に植えます。
- ペチュニアの水やりと追肥 — 春から秋まで咲き続けるぶん、肥料をよく使います。液体肥料を週一回続け、水は株元に注いで花を濡らさないのが基本です。
- ペチュニアの摘心と切り戻し — 植え付け時の摘心で枝を増やし、梅雨前と夏の終わりに切り戻すことで、伸びきった株が何度でもこんもり咲き直します。
- ペチュニアの月別の作業 — 関東平野部で四月に植えて十一月まで咲かせる一年の作業です。摘心、梅雨前と夏の終わりの切り戻し、週一回の追肥が軸になります。
- ペチュニアの病害虫と障害 — 雨と蒸れに弱く、梅雨の灰色かび病と株元の腐りが最大の敵です。虫はアブラムシとナメクジが多く、葉と花を見れば原因が絞れます。
「サフィニア」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ペチュニア」、品種に「サフィニア」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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