基本情報
- 系統・区分
- 春夏秋・種子系ペチュニア
- 種苗会社
- サカタのタネ
- 熟期
- 5 月〜10 月
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
種子または苗。大輪で色幅が広い定番系。雨で花傷みしやすいので管理に注意。
概要説明
バカラはサカタのタネの種子系ペチュニアで、1990 年代から続く中大輪の定番シリーズです。花径 7〜8 センチの一重花が株に対して大きく、レッド、ローズ、ブルー、ホワイト、サーモン、そして白い星形の絞りが入るスターなど色幅が広いのが特徴です。種子で育てられるため、苗を買うより安く大量に用意でき、公共花壇や学校の花壇でよく使われてきました。播種は 3〜4 月で、20 度前後で発芽させ、5 月から 10 月まで咲きます。株は半立ち性で直径 30〜40 センチにまとまり、種子系のわりに分枝がよく、株がそろいやすい点が育種の狙いでした。大輪の花弁は薄く、雨に当たると傷んで花がしぼむため、雨後に傷んだ花を取り除き、梅雨の間は軒下に移すか、雨に強い場所を選びます。肥料は元肥に緩効性肥料を混ぜ、開花中は 2 週間に 1 回の液肥を与えます。夏に切り戻すと秋にもう一度きれいに咲きます。
バカラの特徴
- 花径 7〜8 センチの中大輪
- 種子で育てられ大量に用意できる
- 赤・青・白・サーモン・星形絞りなど色幅が広い
- 半立ち性で直径 30〜40 センチにまとまる
- 大輪で花弁が薄く雨に傷みやすい
- 5 月から 10 月まで咲く
向いている使い方
- 花壇の植え込み
- 鉢植え・プランター
- 種から育てる花壇づくり
ペチュニアの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはペチュニアの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ペチュニアの苗選びと植え付け — 春の苗売り場で最も多い花ですが、株の広がり方と花の大きさが品種で大きく違います。置き場所に合う苗を選び、日向に植えます。
- ペチュニアの水やりと追肥 — 春から秋まで咲き続けるぶん、肥料をよく使います。液体肥料を週一回続け、水は株元に注いで花を濡らさないのが基本です。
- ペチュニアの摘心と切り戻し — 植え付け時の摘心で枝を増やし、梅雨前と夏の終わりに切り戻すことで、伸びきった株が何度でもこんもり咲き直します。
- ペチュニアの月別の作業 — 関東平野部で四月に植えて十一月まで咲かせる一年の作業です。摘心、梅雨前と夏の終わりの切り戻し、週一回の追肥が軸になります。
- ペチュニアの病害虫と障害 — 雨と蒸れに弱く、梅雨の灰色かび病と株元の腐りが最大の敵です。虫はアブラムシとナメクジが多く、葉と花を見れば原因が絞れます。
「バカラ」の種を買う
¥385
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ペチュニア」、品種に「バカラ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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