まず確かめること
- 見分け方
- 花がらや傷口から灰色のカビが生え、果実のへた周りが軟らかく腐ります。実に白い輪状の跡(ゴーストスポット)が残ることもあります。
- 出やすい時期
- 低温多湿の時期(4〜6月、10〜11月)
- 出る場所
- 花・果実のへた周り・傷口
- 出やすい条件
- 20℃前後で多湿。枯れた花びらが残っているとき
大玉トマトでの予防
枯れた花びらを残さないことが効きます。摘果・摘葉の傷口を乾かし、湿度を下げます。
出てしまったときの対処
発病部を取り除き、風通しを良くします。胞子が飛ぶので、取ったものは畑に置かず持ち出します。
花弁付着部や摘葉痕から侵入する
大玉トマトの灰色かび病に使うもの
農薬は作物ごとに使える登録が決まっています。必ずラベルの適用作物を確かめてください。
- 雨よけ・マルチ探す言葉「雨よけ 家庭菜園」
雨のはね返りで広がる病気が多く、土からの跳ね上げを止めると発生が減ります。
- 園芸用の殺菌剤探す言葉「殺菌剤 家庭菜園」
広がり始めに使うと止めやすくなります。作物ごとの登録を必ず確認してください。
- 剪定ばさみと消毒用アルコール探す言葉「剪定ばさみ 消毒」
発病部を切るとき、はさみを介して他の株へ移すのを防げます。
他の人はどう乗り切ったか
同じ大玉トマトを育てている人が、いつ・どんな状態で気づき、何をして持ち直したか。Gadenin では株ごとの写真とメモが日付順に並ぶので、去年の自分の記録と他の利用者が公開している記録の両方を、同じ作物・同じ時期で見比べられます。
灰色かび病は「気づいた日」を残しておくと、翌年の同じ時期に先回りできます。写真 1 枚と一言だけでも十分です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。
灰色かび病そのものについて
作物によらない灰色かび病の説明・原因となる生き物・出典は病害虫辞典のページにまとめています。
病原・原因(この病名で報告のあるもの): Botryotinia fuckeliana、Botrytis cinerea、Botrytis galanthina、Botrytis sp.、Botrytis squamosa
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