基本情報
- 系統・区分
- 花木・庭木/低木・高木
- 熟期
- 5〜6 月
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
木本性の観賞植物。剪定時期、樹高、日照、毒性や実付きの有無を記録するとよい。
概要説明
ダビディーは、中国西部原産の常緑性ビバーナムで、葉脈が 3 本深く刻まれた革質の葉と、金属光沢のある青い実が特徴の低木として、洋風の植栽やグラウンドカバーに使われています。葉は長さ 8〜15 センチの濃緑色で光沢があり、縦に走る 3 本の葉脈がはっきり凹んで見えるため、葉だけでも観賞価値があります。5〜6 月に直径 5〜8 センチの平らな花房に白い小花が咲きますが、花は控えめです。雌雄異株のため、秋にトルコ石のような青い実を楽しむには雌株と雄株を近くに植える必要があります。樹高は 0.6〜1.2 メートルと低く、横に広がるドーム状の株になり、成長は遅めです。日当たりから半日陰まで育ち、明るい日陰が最も葉が美しく保てます。耐寒性は中程度で、関東以西の暖地向きです。夏の強い西日と乾燥で葉が傷むため、株元をマルチングします。剪定はほとんど不要で、伸びすぎた枝を花後に整える程度です。
ダビディーの特徴
- 3 本の葉脈が深く刻まれた光沢のある常緑葉
- 秋に金属光沢のある青い実がつく
- 雌雄異株で実には雌株と雄株が必要
- 樹高 0.6〜1.2 メートルで横に広がるドーム状
- 成長が遅く剪定がほとんど不要
- 夏の強い西日と乾燥で葉が傷む
向いている使い方
- 洋風の庭のグラウンドカバーに
- 半日陰の植え込みに
- 鉢植えや寄せ植えに使う
- 葉を切り花のあしらいに
ビバーナムの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはビバーナムの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ビバーナムの苗選びと植え付け — ビバーナムは種類で性質が大きく違います。まず自分の苗がどの系統かを確かめ、それに合った場所と時期に植えます。
- ビバーナムの剪定の基本 — 春咲きは花後すぐ、冬咲きのティヌスは春の花後に切るのが基本です。花芽を落とさない時期と切る枝の選び方をまとめます。
- ビバーナムの水やりと追肥 — 庭植えは根付けば雨任せで済みますが、最初の一年と鉢植えは水切れに弱い木です。肥料は花後と冬の二回が基本です。
- ビバーナムの月別の作業 — 植え付け、剪定、肥料、病害虫の対策を月ごとに並べます。春咲き系とティヌスで時期がずれる作業は分けて示します。
- ビバーナムの病害虫と障害 — 葉を網目状に食べるハムシ、白い粉のうどんこ病、春のアブラムシが主な相手です。葉の見た目から原因を切り分けます。
- ビバーナムの増やし方 — 梅雨の挿し木が一番確実です。品種の性質をそのまま受け継げるので、気に入った株はまず挿し木で増やします。
「ダビディー」の苗木を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ビバーナム」、品種に「ダビディー」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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