基本情報
- 系統・区分
- 春夏秋・小輪/ポンポン
- 熟期
- 6 月〜10 月
- 種類
- 固定種
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
種子繁殖。小輪の丸い花形で、花壇・切り花向き。
概要説明
リリプットは花径 3〜4 センチの小さな球状の八重花をたくさんつけるジニア・エレガンスの小輪ポンポン咲き品種群で、古くから百日草の小輪系として親しまれてきました。花弁が丸く密に重なってボールのようになり、花色は白、黄色、オレンジ、ピンク、赤、紫などの混合。草丈は 40〜50 センチで分枝がよく、1 株に数十輪が次々と咲きます。播種から 60 日ほどで開花し、4 月から 7 月にまいて 6 月から 10 月まで楽しめます。小輪で茎も細いので切り花にすると花束の添えになり、花壇では中景に植えて色の混ざりを楽しみます。日当たりと水はけのよい場所を好み、乾いたら水を与える程度で育ちますが、エレガンス系なのでうどんこ病と斑点病には注意が必要で、風通しを確保して株元に水やりします。咲き終わった花をこまめに摘むと次の蕾が上がり、真夏に半分ほど切り戻すと秋に再び姿が整います。固定種で種が採れ、翌年も同じ小輪のポンポン咲きが咲きます。
リリプットの特徴
- 花径 3〜4 センチの球状ポンポン咲き
- 白・黄・橙・桃・赤・紫の混合
- 草丈 40〜50 センチで分枝がよい
- 播種から 60 日ほどで開花
- うどんこ病・斑点病に注意
- 固定種で種が採れる
向いている使い方
- 花壇の中景
- 切り花・花束の添え
- プランター栽培
- 種取り・採種
ジニアの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはジニアの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ジニアの種まきと育苗 — 寒さに弱い一年草なので、まく時期を急がないことが最初の分かれ道です。地温と霜の終わりで判断します。
- ジニアの水やりと追肥 — 過湿と肥料過多が花を減らす二大原因です。土の乾き具合と葉の色で、水と肥料の量を決めます。
- ジニアの花を咲かせる — 苗のうちの一回の摘心と、日当たり、花がら摘みの三つで、初夏から霜まで咲き続ける株になります。
- ジニアの月別の作業 — 春にまいて霜まで咲く一年草の一年を、月ごとの作業と株の姿の目安でまとめます。
- ジニアの病害虫と障害 — ジニアで最も多いのはうどんこ病です。葉の症状を見分けて、風通しと早めの葉取りで広がりを止めます。
- ジニアの増やし方 — 種採りは簡単ですが、翌年は花の形や色が変わることがあります。同じ花を保ちたいならさし芽で増やします。
「リリプット」の種を買う
3 つのお店で探す「ジニア リリプット 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「ジニア」、品種に「リリプット」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。