基本情報
- 系統・区分
- 春咲き宿根・原種交雑
- 熟期
- 3〜4 月咲き
- 種類
- 固定種
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
宿根草苗。原種交雑系で花色幅が大きい。鉢植え・花壇向き。
概要説明
ギリシャなど地中海東部に自生する原種で、赤・桃・紫・白と花色の幅が広いのがパブニナです。デカンやセントブリジットの祖先とされる種で、花径 5〜7 センチの一重花の中心が白く抜けるものが多く、そこに黒い花芯が乗る姿は園芸品種にはない野趣があります。草丈 20〜30 センチ、3 月から 4 月に開花し、塊茎で秋に植え付けます。原種らしく丈夫で、日当たりと水はけのよい場所なら植えっぱなしでも毎年咲き、種でも増えて群生します。夏は地上部が枯れて休眠するので、雨で塊茎が腐らないよう乾きやすい場所を選びます。実生で色が変異するため、種から育てると株ごとに違う色が出るのも楽しみです。ロックガーデンや自然風の花壇に向き、鉢植えなら深めの鉢で乾き気味に管理します。
パブニナの特徴
- 地中海東部原産、園芸アネモネの祖先とされる原種
- 花径 5〜7 センチ、中心が白く抜ける一重花
- 赤・桃・紫・白と個体差が大きい
- 草丈 20〜30 センチ、3〜4 月開花
- 実生で増え、色が変異する
向いている使い方
- ロックガーデン・自然風花壇
- 種からの実生を楽しむ
- 深めの鉢植え
アネモネの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはアネモネの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- アネモネの球根の植え付け — 乾いた塊茎をいきなり土に入れると腐りやすい花です。吸水と向きの二つを押さえれば失敗の大半は防げます。
- アネモネの水やりと追肥 — 球根は過湿で腐り、肥料切れで花が小さくなります。冬から春の育ち方に合わせた水と肥料の加減をまとめます。
- アネモネの花を咲かせる — 冬から春にかけて次々咲く花です。日当たり、寒さの当て方、花がらの処理で花数と花期の長さが変わります。
- アネモネの月別の作業 — 十月に植えて翌春に咲き、初夏に休眠する一年の流れです。月ごとの作業と、その月に見る株の姿をまとめます。
- アネモネの病害虫と障害 — 一番多い失敗は塊茎の腐りです。冬から春に出る灰色かび病、うどんこ病、アブラムシの見分けと手当てをまとめます。
- アネモネの休眠期の管理 — 初夏に葉が枯れたら休眠に入ります。掘り上げて乾かし保存する手順と、植えっぱなしで夏を越すときの条件をまとめます。
「パブニナ」の種を買う
3 つのお店で探す「アネモネ パブニナ 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「アネモネ」、品種に「パブニナ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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