基本情報
- 系統・区分
- 観葉植物・花物/赤苞
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
赤い仏炎苞を楽しむ観葉。高温多湿を好み、寒さと乾燥に弱い。
概要説明
アンドレアナムは、光沢のあるハート形の仏炎苞を長期間楽しめるアンスリウムの代表種で、コロンビア原産、園芸店で鉢花として売られるアンスリウムのほとんどはこの種から作られた交配品種です。仏炎苞は赤が基本で、白、ピンク、緑、茶色などの品種が多数あり、中央に棒状の肉穂花序が立ちます。葉は長さ 20〜30 センチの濃緑のハート形で、草丈は 30〜60 センチ、株が充実すると年間を通して花を上げます。高温多湿を好み、明るい日陰で 60 パーセント前後の湿度を保つと花付きがよく、直射日光では葉焼けします。水は土の表面が乾いたら与え、根が太く空気を好むため水はけのよい用土を使います。寒さに弱く、冬は 15 度以上を保つと花が続き、10 度を下回ると葉が傷みます。乾燥した部屋ではハダニが付きやすいので葉水を与えます。
アンドレアナムの特徴
- 光沢のあるハート形の仏炎苞を長期間楽しめる代表種
- 赤のほか白・ピンク・緑・茶色など品種が多い
- 草丈 30〜60 センチで株が充実すると周年開花
- 明るい日陰と 60 パーセント前後の湿度で花付きがよい
- 冬は 15 度以上で花が続き 10 度以下で葉が傷む
向いている使い方
- 室内の明るい窓辺の鉢花
- 贈答用の鉢物
- テーブルサイズから床置きまで
アンスリウムの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはアンスリウムの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- アンスリウムの置き場所 — レース越しの明るさと十五度以上の温度があれば一年中咲きます。暗いと花が止まり、直射では葉と仏炎苞が焼けます。
- アンスリウムの水やり — 土の表面が乾いてから与え、受け皿の水はためません。空気を好む根なので、湿らせ続けるより乾かし気味が安全です。
- アンスリウムの植え替え — 適期は五月から七月。空気を好む根のために粗い用土か水苔を使い、一回り大きな鉢へ浅めに植えます。
- アンスリウムの月別の作業 — 五月から九月に育てて咲かせ、十月からは水と肥料を絞ります。十五度以上を保てば冬も花を持ちます。
- アンスリウムの病害虫と障害 — 乾いた室内ではハダニとカイガラムシ、湿った土では根腐れが起きます。葉の裏と株元を週に一度見る習慣が予防になります。
- アンスリウムの増やし方 — 株元の子株を分けるのが最も確実です。茎が伸びた株は気根ごと切って挿します。適期はどちらも五月から七月です。
「アンドレアナム」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「アンスリウム」、品種に「アンドレアナム」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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