基本情報
- 系統・区分
- 観葉植物・花物/ねじれ肉穂
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
細長い花とねじれた肉穂が特徴。鉢花として流通。
概要説明
シェルツェリアナムは、細長い仏炎苞と豚の尻尾のようにねじれた肉穂花序が特徴のアンスリウムで、コスタリカ原産の原種から小型の鉢花品種が作られています。仏炎苞は長さ 5〜10 センチの楕円形で、赤やオレンジ、白、斑点入りなどがあり、アンドレアナムのハート形とは違う細身の姿です。葉は長さ 15〜25 センチの披針形で葉柄が長く、草丈 30〜40 センチの小型にまとまり、テーブルサイズの鉢花として扱えます。アンドレアナムよりやや涼しい環境に慣れており、夏の高温でやや花付きが落ちますが、家庭の室内なら年間を通して花を上げます。明るい日陰で湿度を保ち、直射日光は避けます。水は土の表面が乾いたら与え、過湿にすると根腐れします。冬は 12 度以上を保ちます。株が混んだら春に株分けで増やせます。
シェルツェリアナムの特徴
- 細長い仏炎苞とねじれた肉穂花序が特徴
- 赤・オレンジ・白・斑点入りなどの色がある
- 草丈 30〜40 センチの小型でテーブルサイズ
- アンドレアナムよりやや涼しい環境に慣れている
- 冬は 12 度以上を保ち過湿を避ける
向いている使い方
- テーブルサイズの鉢花
- 明るい日陰の窓辺
- 小鉢の寄せ植え
アンスリウムの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはアンスリウムの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- アンスリウムの置き場所 — レース越しの明るさと十五度以上の温度があれば一年中咲きます。暗いと花が止まり、直射では葉と仏炎苞が焼けます。
- アンスリウムの水やり — 土の表面が乾いてから与え、受け皿の水はためません。空気を好む根なので、湿らせ続けるより乾かし気味が安全です。
- アンスリウムの植え替え — 適期は五月から七月。空気を好む根のために粗い用土か水苔を使い、一回り大きな鉢へ浅めに植えます。
- アンスリウムの月別の作業 — 五月から九月に育てて咲かせ、十月からは水と肥料を絞ります。十五度以上を保てば冬も花を持ちます。
- アンスリウムの病害虫と障害 — 乾いた室内ではハダニとカイガラムシ、湿った土では根腐れが起きます。葉の裏と株元を週に一度見る習慣が予防になります。
- アンスリウムの増やし方 — 株元の子株を分けるのが最も確実です。茎が伸びた株は気根ごと切って挿します。適期はどちらも五月から七月です。
「シェルツェリアナム」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「アンスリウム」、品種に「シェルツェリアナム」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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