基本情報
- 系統・区分
- 周年・青紫系/ブランド切り花
- 生産者
- サントリーフラワーズ/Florigene系
- 熟期
- 周年出荷
- 育てやすさ
- ★☆☆☆☆(5 段階で 1)
切り花流通中心。青紫色系カーネーションのブランド。庭植え品種とは分ける。
概要説明
サントリーがオーストラリアの企業と共同開発し、1997 年に発売した世界初の青いカーネーションがムーンダストです。ペチュニアから青色色素の遺伝子を導入して作られ、花色は淡い藤色から濃い紫まで数色があり、自然のカーネーションには存在しない青紫が特徴です。花径は 5〜7 センチの八重で、切り花として周年流通し、花持ちは 2 週間以上と長く、月の砂の名前は永遠の幸福を願う花言葉に由来します。栽培は海外の契約農場で行われ、日本には切り花として輸入されるため、苗や種は流通せず、家庭で育てることはできません。庭植えのカーネーションとは別物と考え、花屋で買う切り花として楽しみます。青紫は他の花色と合わせやすく、白やクリームの花と組み合わせると上品な花束になり、結婚式や記念日のギフトに選ばれます。水替えと茎の切り戻しを続ければ、蕾も順に開いて長く楽しめます。
ムーンダストの特徴
- サントリー開発、1997 年発売の世界初の青いカーネーション
- 淡い藤色から濃紫まで数色の青紫
- 花径 5〜7 センチの八重、花持ち 2 週間以上
- 切り花として周年流通、苗や種は流通しない
- 家庭では栽培できずギフト用の切り花
向いている使い方
- 記念日・結婚式のギフト花束
- 白やクリームとの上品なアレンジ
- 花瓶で長く楽しむ
カーネーションの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはカーネーションの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- カーネーションの苗選びと植え付け — 贈られた鉢を枯らさず育て直すには、深植えを避けて水はけのよい土に植え替えることが第一です。苗の選び方と植え付けの手順を解説します。
- カーネーションの水やりと追肥 — カーネーションは乾き気味を好み、水のやりすぎで株元から腐ります。土の乾きの確かめ方と、花を続かせる追肥の量と回数を解説します。
- カーネーションの摘心と花を咲かせる — 苗のうちに摘心して枝数を増やし、つぼみを整理すると大きな花が長く続きます。摘心の時期と回数、花がら摘み、花後の切り戻しを解説します。
- カーネーションの月別の作業 — 春と秋の二回咲かせ、夏の蒸れと冬の凍結を乗り切る一年の作業を、月ごとに表にまとめました。
- カーネーションの病害虫と障害 — カーネーションは湿気でかびの病気が出やすく、アブラムシとハダニも付きます。症状から原因を見分けて手当てする方法をまとめます。
- カーネーションの挿し芽で増やす — カーネーションは挿し芽で簡単に増やせます。穂に向く枝の選び方、挿す時期、発根までの水と置き場所の管理を解説します。
「ムーンダスト」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「カーネーション」、品種に「ムーンダスト」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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