基本情報
- 系統・区分
- 果樹/飲料・ナッツ系
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
木本性果樹または飲料作物。多くは暖地・鉢植え向きで、結実まで年数がかかる。
概要説明
アラビカの二大在来系統のひとつがブルボンで、インド洋の島に運ばれた木から広まった歴史を持つ。葉は幅がやや広く、枝が上向きに出て節が詰まる傾向があり、株がこんもりまとまりやすい。観葉植物としては、この締まった姿が扱いやすさにつながる。育て方はアラビカ全般と同じで、明るい日陰、冬の保温、乾かしすぎない水やりの三つが柱になる。生育期の春から秋は用土の表面が乾いたらたっぷり水をやり、冬は控えめにする。葉にほこりが積もると見栄えも光合成も落ちるので、時々霧吹きや濡れ布で拭くとよい。実つきには数年と十分な光が必要になる。
ブルボンの特徴
- アラビカの在来系統で葉の幅がやや広い
- 節が詰まり株がこんもりまとまりやすい
- 明るい日陰と冬の保温が管理の柱
- 冬は水やりを控えめにする
- 葉のほこりを拭くと状態が保てる
向いている使い方
- 締まった樹形を観賞する
- 室内の窓辺で育てる
- 小鉢から鉢増しして育てる
コーヒーノキの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはコーヒーノキの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- コーヒーノキの置き場所 — 自生地では高木の下で育つため、直射日光を嫌います。冬は十度を保てる明るい窓辺が必要で、寒さで一気に落葉します。
- コーヒーノキの水やりと肥料 — 水切れすると葉が垂れて縁が枯れ、過湿では根が傷みます。表面が乾いたら与える中間の管理と、生育期の肥料が鍵です。
- コーヒーノキの植え替え — 生長が速く、一〜二年で根詰まりします。五月から七月に、根鉢を軽くほぐして一回り大きな鉢に移します。
- コーヒーノキの月別の作業 — 五月から十月は屋外の半日陰でよく育ち、十月中旬に室内へ戻します。植え替えと剪定は初夏、花と実は数年育てた株に付きます。
- コーヒーノキの病害虫と障害 — 室内で最も多いのはカイガラムシとハダニです。病気より多いのは寒さと水切れによる落葉で、環境を直せば止まります。
- コーヒーノキの花と実 — 種から三〜四年、高さ五十センチを超えたころから花が咲きます。受粉を助け、実が赤く熟すまで半年以上待ちます。
「ブルボン」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「コーヒーノキ」、品種に「ブルボン」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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