基本情報
- 系統・区分
- 冬春花壇・耐寒性ミニ系
- 熟期
- 10〜4 月開花
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
塊茎性多年草。屋外花壇・寄せ植え向き。強い霜や過湿には注意。
概要説明
ガーデンシクラメンは特定の品種ではなく、耐寒性を高めて戸外の花壇や寄せ植えで冬を越せるように育成された小型シクラメンの総称で、1990 年代から日本で普及しました。花は直径 2〜4 センチの小輪で、赤・桃・白・紫・複色と花色が豊富、株は直径 15〜20 センチとコンパクトで 10〜4 月に咲き続けます。マイナス 3〜5 度程度の寒さに耐え、関東以西の平地なら軒下や花壇で越冬できますが、強い霜や雪が直接当たると花や葉が傷むので、寒波の時は不織布で覆います。日当たりと水はけのよい場所に植え、水は球根に直接かけないよう株元に与え、過湿は球根の腐敗につながります。花がらと黄葉は根元からひねって取ると次の花が上がりやすく、月に 1 回程度の液体肥料で長く咲きます。ビオラやハボタンと合わせた冬の寄せ植えの主役として最もよく使われる花のひとつです。夏は涼しい半日陰で葉を残して管理すると翌年も咲きます。
ガーデンシクラメンの特徴
- 戸外で越冬できる小型シクラメンの総称
- 直径 2〜4 センチの小輪で花色が豊富
- 株は直径 15〜20 センチで 10〜4 月開花
- マイナス 3〜5 度程度の寒さに耐える
- 強い霜や雪が直接当たると傷む
- 過湿で球根が腐るので水は株元に
向いている使い方
- 冬の寄せ植えの主役に
- 冬の花壇に植える
- 軒下の鉢植えで
シクラメンの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはシクラメンの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- シクラメンの水やりのコツ — シクラメンの水やりは、球根の頭と葉に水をかけないことと、鉢内を過湿にしないことがすべてです。
- シクラメンの置き場所と温度 — シクラメンは冷涼な花で、二十度を超える部屋ではつぼみが上がらず花もちも短くなります。
- シクラメンの長く咲かせる — 花がらと黄葉をねじって抜き、葉組みで球根に光を入れれば、シクラメンは春まで次々に咲きます。
- シクラメンの夏越しの方法 — 夏越しは休眠させるか葉を残すかの二択で、五月から六月のうちに決めて手順を変えます。
- シクラメンの月別の作業 — 開花期の十月から三月と、夏越しを決める五月、植え替えの九月が一年の節目になります。
- シクラメンの病害虫と障害 — シクラメンの被害はほとんどが過湿と蒸れから始まり、置き場所と枯れ物の始末で防げます。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「シクラメン」、品種に「ガーデンシクラメン」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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