科: アカネ科属: Gardenia日当たり: 日なた〜半日陰水やり: 乾いたらたっぷり耐寒性: やや強い
栽培カレンダー
関東地方の目安です。地域と品種で前後します。実際の日付は記録に残しましょう。
9月のクチナシは「生育」の時期です。 9月の畑仕事を見る
クチナシを詳しく知る
項目ごとに 1 ページで掘り下げています。いま知りたいところから読んでください。
記録しておきたいタイミング
植え付け日
春か秋に苗を植えます。日付を残しましょう。
開花日
6〜7月。日付を残しましょう。
剪定日
花後すぐ剪定します。日付を残しましょう。
長く咲かせるコツ
クチナシを育てるうえで、うまくいくかどうかを分ける勘所です。暦や病害虫の前に、ここだけ押さえておくと結果が変わります。
用土をピートモスで酸性にする
アルカリ性の土では生育が鈍り、花付きが落ちます。植え穴にピートモスと鹿沼土を混ぜてpH5〜6に整えると、香りの良い花が数多く咲きます。
一重咲きの実は11月に採る
八重咲きは実を結びません。一重の株なら秋に橙色に熟した実を収穫でき、きんとんやたくあんの色付けに使えるのがこの木の楽しみです。
西日を避けて半日陰に植える
強い直射に当てると葉が硬く小さくなり、つぼみが落ちます。午前中に日が当たり午後は陰る場所だと、葉色が濃く花数も安定します。
株元を敷き藁やバークで覆う
根が浅く、真夏の乾燥でつぼみが落ちます。5cmほど覆って地温と水分を保つと、夏に作られる翌年の花芽までしっかり残ります。
8月以降は枝を切らない
翌年の花芽は夏の終わりにできあがります。秋や冬に刈り込むと花芽ごと落とすことになるため、形を整えるのは花が終わった直後だけにします。
クチナシの栽培をはじめるのに用意するもの
これから育てるなら、まず次の 4 つがあれば始められます。作業ごとに要るものは、各解説のページにまとめています。
- 草花用の培養土探す言葉「草花 培養土 元肥入り」
- 規格の目安
- 元肥入り、水はけ重視の配合。14〜25L の袋。
- 数量の目安
- 8 号鉢 1 個で約 8L、65cm プランターで 12〜15L。
野菜用より肥料分が控えめで、花を咲かせる草花に合います。まず 1 袋あれば足ります。
- 緩効性肥料(置き肥)探す言葉「緩効性肥料 草花 置き肥」
- 規格の目安
- 2〜3 か月効く粒状。リン酸の比率が高いもの。
- 数量の目安
- 8 号鉢に 10〜15g を 2〜3 か月ごと。
置いておくだけで効くので、水やりのたびに考えずに済みます。
- 花がら摘み用のはさみ探す言葉「園芸ばさみ 花がら摘み」
- 規格の目安
- 刃渡り 3〜5cm、先の細いもの。
咲き終わった花を摘み続けるかどうかで、花期の長さが変わります。いちばん手に取る道具です。
- ジョウロ(ハス口付き)探す言葉「ジョウロ 5L ハス口 外せる」
- 規格の目安
- 容量 4〜5L。ハス口を外せるもの。
花を濡らさずに株元へ注げます。花に水がかかると、その花は早く終わります。
- 道具のセット買いは要りません。使う場面が来てから足すほうが無駄になりません。
- 鉢は新品でなくてもかまいません。洗って日に当てれば繰り返し使えます。
クチナシの病害虫(0)
この作物の病害虫はまだ記録がありません。
よくあるトラブル
葉が食べ尽くされた
オオスカシバの幼虫です。夏に見回って捕殺します。
花が咲かない
剪定の時期が遅いです。花後すぐに剪定します。
葉が黄色い
土が酸性でありません。ピートモスを混ぜます。
品種一覧(6)
Gadenin の作物マスタに登録されているクチナシの品種です。アプリで Plant を登録するときに候補として出てきます。
た1
は2
や1
その他2
この作物でよく出る用語
本文に出てくる言葉の意味は、園芸用語集で短く説明しています。
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