基本情報
- 系統・区分
- 夏咲き球根/球茎・橙・大輪
- 熟期
- 6〜9 月咲き
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
春植え球根。鮮やかなオレンジ花。切り花・花壇後方向き。
概要説明
鮮やかなオレンジに赤い斑点が入る華やかな大輪品種がピーターピアースで、1950 年代から作られている歴史ある品種ながら、いまも橙系の代表として流通しています。花径は 10〜12 センチ、花弁はフリルがかかり、下弁の喉元に濃赤の斑が入って花全体が燃えるように見えます。1 穂に 15 輪前後、草丈は 100〜120 センチ、春植えで 80 日前後で開花します。日当たりと水はけのよい場所に深さ 8〜10 センチで植え、花穂が重いので支柱を添えます。真夏の高温では花色がやや淡くなるため、4 月から 5 月に植えて梅雨明け前後に咲かせると最も色が乗ります。花後は葉が枯れるまで肥培し、秋に掘り上げて乾燥保存すれば翌年も咲きます。橙は遠くからでも目を引く色で、花壇の後方に列植すると夏の主役になり、切り花にすると 1 本でも花瓶が明るくなります。
ピーターピアースの特徴
- 1950 年代からの橙系代表、濃赤の斑が入る
- 花径 10〜12 センチ、フリルがかった大輪
- 草丈 100〜120 センチ、植え付け後 80 日前後で開花
- 真夏の高温で花色が淡くなる
- 花穂が重く支柱が必要
向いている使い方
- 花壇後方の列植
- 切り花・花束
- 夏の花壇の主役
グラジオラスの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはグラジオラスの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- グラジオラスの球根の植え付け — 春植えの球根です。球根の選び方、深さ十センチの植え方、時期をずらして長く咲かせる方法をまとめます。
- グラジオラスの水やりと追肥 — 葉が三〜四枚出てから花茎が伸びる時期が水と肥料の勝負です。土寄せと合わせた追肥の時期と、夏の水やりをまとめます。
- グラジオラスの支柱と誘引 — 背の高い花茎は風と雨で倒れます。列植えの紐張り、一本ずつの支柱、鉢の行灯の使い分けと、立てる時期の目安をまとめます。
- グラジオラスの月別の作業 — 三月から七月に植え、六月から十月に咲き、葉が枯れる十一月に掘り上げて冬は室内で保管します。月ごとの作業と株の姿をまとめます。
- グラジオラスの病害虫と障害 — 花を白く傷めるアザミウマと、球根の腐りが二大トラブルです。症状から原因を絞り、連作を避けて翌年に持ち越さない方法をまとめます。
- グラジオラスの掘り上げと保管 — 寒さと湿気に弱い球根です。掘り上げの時期、乾かし方、古い球根と子球の分け方、室内での保管と春の植え直しをまとめます。
「ピーターピアース」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「グラジオラス」、品種に「ピーターピアース」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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