基本情報
- 系統・区分
- 夏咲き球根/球茎・白大輪
- 熟期
- 6〜9 月咲き
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
春植え球根。白花大輪で切り花向き。連作と過湿に注意。
概要説明
純白の大輪花が花穂いっぱいに並ぶホワイトプロスペリティは、白花グラジオラスの定番であり、切り花生産でも長く使われている品種です。花径は 10〜12 センチ、花弁はフリルがかかり、喉元にわずかに緑を帯びるほかは真っ白です。1 穂に 15〜20 輪がつき、草丈は 100〜130 センチと高く、春植えで 80〜90 日で開花します。日当たりと水はけのよい場所に深さ 8〜10 センチで植え、花穂が重いので支柱を立てます。白花は雨に当たると花弁が汚れやすいため、雨の少ない時期に咲かせるか、切り花として蕾のうちに切って室内で開かせると白さを保てます。連作するとウイルス病や球茎の腐敗が出やすく、過湿でも球茎が傷むので、毎年場所を変えて排水のよい土に植えてください。花後は葉を残して球茎を太らせ、霜の前に掘り上げて乾燥保存します。白はどの花とも合わせやすく、お盆やお供えの花としても需要があります。
ホワイトプロスペリティの特徴
- 純白のフリル大輪、花径 10〜12 センチ
- 1 穂に 15〜20 輪、草丈 100〜130 センチ
- 植え付け後 80〜90 日で開花
- 雨で花弁が汚れやすい
- 連作と過湿で球茎が傷みやすい
向いている使い方
- 切り花・お供えの花
- 白い花束
- 花壇の後方
グラジオラスの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはグラジオラスの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- グラジオラスの球根の植え付け — 春植えの球根です。球根の選び方、深さ十センチの植え方、時期をずらして長く咲かせる方法をまとめます。
- グラジオラスの水やりと追肥 — 葉が三〜四枚出てから花茎が伸びる時期が水と肥料の勝負です。土寄せと合わせた追肥の時期と、夏の水やりをまとめます。
- グラジオラスの支柱と誘引 — 背の高い花茎は風と雨で倒れます。列植えの紐張り、一本ずつの支柱、鉢の行灯の使い分けと、立てる時期の目安をまとめます。
- グラジオラスの月別の作業 — 三月から七月に植え、六月から十月に咲き、葉が枯れる十一月に掘り上げて冬は室内で保管します。月ごとの作業と株の姿をまとめます。
- グラジオラスの病害虫と障害 — 花を白く傷めるアザミウマと、球根の腐りが二大トラブルです。症状から原因を絞り、連作を避けて翌年に持ち越さない方法をまとめます。
- グラジオラスの掘り上げと保管 — 寒さと湿気に弱い球根です。掘り上げの時期、乾かし方、古い球根と子球の分け方、室内での保管と春の植え直しをまとめます。
「ホワイトプロスペリティ」の種を買う
3 つのお店で探す「グラジオラス ホワイトプロスペリティ 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「グラジオラス」、品種に「ホワイトプロスペリティ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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