基本情報
- 系統・区分
- 夏咲き球根/球茎・濃赤
- 熟期
- 6〜9 月咲き
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
春植え球根。濃赤系の花。切り花向きで支柱推奨。
概要説明
焙煎したコーヒーのような深い赤褐色の花色を持つエスプレッソは、濃赤系グラジオラスの中でも独特の落ち着いた色合いで人気の品種です。花弁は濃い赤に茶色を帯び、光沢があり、花径は 10〜12 センチ。1 穂に 15〜18 輪がつき、草丈は 100〜120 センチです。春植えで 80 日前後で開花し、日当たりと水はけのよい場所に深さ 8〜10 センチで植えます。花穂が重く倒れやすいので、支柱を立てるか株元に土寄せしてください。濃い色は真夏の強光で退色しやすいため、4〜5 月に植えて初夏に咲かせると色が最も深く出ます。花後は葉を残して球茎を太らせ、霜の前に掘り上げて乾燥保存します。黄色のノバラックスや白のホワイトプロスペリティと並べると濃淡の対比が鮮やかで、切り花では 1 本でも大人っぽい雰囲気が出ます。アンティーク調の花束や秋色の寄せ植えにも合う色です。
エスプレッソの特徴
- 赤褐色を帯びた深い濃赤、光沢のある花弁
- 花径 10〜12 センチ、1 穂 15〜18 輪
- 草丈 100〜120 センチ、支柱が必要
- 強光で退色しやすく初夏咲かせが向く
- 植え付け後 80 日前後で開花
向いている使い方
- アンティーク調の花束
- 黄や白の品種との対比植え
- 切り花・花束
グラジオラスの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはグラジオラスの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- グラジオラスの球根の植え付け — 春植えの球根です。球根の選び方、深さ十センチの植え方、時期をずらして長く咲かせる方法をまとめます。
- グラジオラスの水やりと追肥 — 葉が三〜四枚出てから花茎が伸びる時期が水と肥料の勝負です。土寄せと合わせた追肥の時期と、夏の水やりをまとめます。
- グラジオラスの支柱と誘引 — 背の高い花茎は風と雨で倒れます。列植えの紐張り、一本ずつの支柱、鉢の行灯の使い分けと、立てる時期の目安をまとめます。
- グラジオラスの月別の作業 — 三月から七月に植え、六月から十月に咲き、葉が枯れる十一月に掘り上げて冬は室内で保管します。月ごとの作業と株の姿をまとめます。
- グラジオラスの病害虫と障害 — 花を白く傷めるアザミウマと、球根の腐りが二大トラブルです。症状から原因を絞り、連作を避けて翌年に持ち越さない方法をまとめます。
- グラジオラスの掘り上げと保管 — 寒さと湿気に弱い球根です。掘り上げの時期、乾かし方、古い球根と子球の分け方、室内での保管と春の植え直しをまとめます。
「エスプレッソ」の種を買う
3 つのお店で探す「グラジオラス エスプレッソ 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「グラジオラス」、品種に「エスプレッソ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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