基本情報
- 系統・区分
- 春咲き球根・桃
- 熟期
- 3〜4 月咲き
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
秋植え球根。ピンク花の定番。水耕栽培にも向く。
概要説明
淡い桃色に濃い桃の縦筋が入る花が可愛らしいピンクパールは、桃色ヒヤシンスの定番として長く親しまれています。1922 年に作出された古い品種で、小花の中心がやや濃く、縁に向かって淡くなるため、花穂全体がふんわりとした桃色に見えます。香りは強く甘やか、花穂は太めで倒れにくく、草丈は 20〜25 センチ、開花期は 3 月中旬から 4 月上旬です。水耕栽培にも向き、透明な容器で根を見せながら室内で咲かせるのに人気があります。庭植えでは秋に深さ 10 センチほどに植え、耐寒性が強く防寒はいりません。日当たりと水はけのよい場所で育て、鉢植えは過湿を避けます。青のデルフトブルー、白のカーネギーと 3 色で並べる組み合わせは春の花壇の定番で、ムスカリやパンジーとの寄せ植えにも合います。花後は葉が黄変するまで残し、翌年は花穂が細くなっても数年は咲きます。
ピンクパールの特徴
- 1922 年作出の桃色定番、濃桃の縦筋が入る
- 中心が濃く縁が淡いふんわりした花穂
- 強く甘やかな香り
- 草丈 20〜25 センチ、3 月中旬〜4 月上旬開花
- 花穂が太く水耕栽培に向く
向いている使い方
- 室内の水耕栽培
- 青・白との 3 色植え
- ムスカリやパンジーとの寄せ植え
- 花壇の群植
ヒヤシンスの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはヒヤシンスの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ヒヤシンスの球根選びと植え付け — ヒヤシンスは秋に植えて春に咲く球根です。よい球根の見分け方と、鉢・地植え・水栽培それぞれの植え付けの深さをまとめます。
- ヒヤシンスの花を咲かせる — ヒヤシンスは冬の寒さにしっかり当ててから暖かくすると、花茎が伸びて見事に咲きます。開花までの管理と、花を長持ちさせる置き場所をまとめます。
- ヒヤシンスの花後の管理 — ヒヤシンスを翌年も咲かせるかどうかは、花後の二か月で決まります。花茎の切り方、葉の育て方、追肥と掘り上げの時期をまとめます。
- ヒヤシンスの休眠期と保存 — ヒヤシンスは夏に休眠します。掘り上げた球根の乾かし方と保存場所、植えっぱなしにする場合の夏の管理をまとめます。
- ヒヤシンスの月別の作業 — ヒヤシンスの一年は秋の植え付けに始まり、冬の寒さ、春の開花、初夏の掘り上げと続きます。月ごとの作業と目安をまとめます。
- ヒヤシンスの病害虫と障害 — ヒヤシンスの失敗は病害虫より球根の腐りがほとんどです。症状の見分け方と、灰色かび病・アブラムシ・ネダニの対処をまとめます。
「ピンクパール」の種を買う
3 つのお店で探す「ヒヤシンス ピンクパール 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「ヒヤシンス」、品種に「ピンクパール」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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