基本情報
- 系統・区分
- 春咲き球根・黒紫
- 熟期
- 3〜4 月咲き
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
秋植え球根。非常に濃い紫黒色の花。希少性があり鉢植え向き。
概要説明
黒に限りなく近い濃紫の花を咲かせるミッドナイトミスティックは、2005 年にイギリスで発表された黒花ヒヤシンスとして話題になり、日本でも球根が流通するようになった品種です。小花は深い紫黒で、光に当たると紫の光沢が浮かび、蕾のうちはほぼ黒に見えます。香りは他品種より控えめですが確かにあり、花穂は中くらいの太さ、草丈は 20〜25 センチ、開花期は 3 月中旬から 4 月上旬です。秋に球根を深さ 10 センチほどに植え、耐寒性は強く防寒はいりません。日当たりと水はけのよい場所で育て、鉢植えは過湿に注意します。黒い花は単独では背景に溶けてしまうため、白のカーネギーや淡黄のシティオブハーレム、明るい葉色の植物の隣に置くと存在感が出ます。球根はやや高価で流通量も限られますが、シックな寄せ植えや黒花コレクションの目玉として選ばれています。
ミッドナイトミスティックの特徴
- 2005 年イギリス発表の黒花ヒヤシンス
- 深い紫黒で光に当たると紫の光沢
- 香りはやや控えめ
- 草丈 20〜25 センチ、3 月中旬〜4 月上旬開花
- 白や淡色の隣に置くと存在感が出る
向いている使い方
- シックな寄せ植え
- 白や淡黄の品種との対比植え
- 黒花コレクション
- 鉢植え・プランター
ヒヤシンスの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはヒヤシンスの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ヒヤシンスの球根選びと植え付け — ヒヤシンスは秋に植えて春に咲く球根です。よい球根の見分け方と、鉢・地植え・水栽培それぞれの植え付けの深さをまとめます。
- ヒヤシンスの花を咲かせる — ヒヤシンスは冬の寒さにしっかり当ててから暖かくすると、花茎が伸びて見事に咲きます。開花までの管理と、花を長持ちさせる置き場所をまとめます。
- ヒヤシンスの花後の管理 — ヒヤシンスを翌年も咲かせるかどうかは、花後の二か月で決まります。花茎の切り方、葉の育て方、追肥と掘り上げの時期をまとめます。
- ヒヤシンスの休眠期と保存 — ヒヤシンスは夏に休眠します。掘り上げた球根の乾かし方と保存場所、植えっぱなしにする場合の夏の管理をまとめます。
- ヒヤシンスの月別の作業 — ヒヤシンスの一年は秋の植え付けに始まり、冬の寒さ、春の開花、初夏の掘り上げと続きます。月ごとの作業と目安をまとめます。
- ヒヤシンスの病害虫と障害 — ヒヤシンスの失敗は病害虫より球根の腐りがほとんどです。症状の見分け方と、灰色かび病・アブラムシ・ネダニの対処をまとめます。
「ミッドナイトミスティック」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ヒヤシンス」、品種に「ミッドナイトミスティック」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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