基本情報
- 系統・区分
- 春咲き球根・黄
- 熟期
- 3〜4 月咲き
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
秋植え球根。淡黄色の花。鉢植え・水耕向き。
概要説明
黄色いヒヤシンスの代表として 1893 年から作り続けられているのがシティオブハーレムで、オランダのハーレム市の名前を冠しています。花色はクリームがかった淡い黄色で、蕾のうちはやや緑を帯び、開くと明るいレモン色に近づきます。ヒヤシンスの黄色は青や桃に比べて品種が少なく、その中で最も入手しやすく育てやすいのがこの品種です。香りは強く、花穂は中くらいの太さで、草丈は 20〜25 センチ、開花期は 3 月下旬から 4 月上旬とやや遅めです。秋に深さ 10 センチほどに植え、耐寒性が強く防寒はいりません。日当たりと水はけのよい場所を好み、水耕栽培でも育ちますが、青系品種に比べると花穂がやや細く倒れやすいので、支えを添えると安心です。淡い黄色は青のブルージャケットや紫のウッドストックと合わせると引き立ち、春の花壇に明るさを加えます。
シティオブハーレムの特徴
- 1893 年作出の黄色ヒヤシンスの代表
- クリームがかった淡黄、開くとレモン色に近づく
- 香りが強く室内でも楽しめる
- 草丈 20〜25 センチ、3 月下旬〜4 月上旬とやや遅め
- 花穂がやや細く倒れやすい
向いている使い方
- 青や紫の品種との混植
- 春の花壇に明るさを足す
- 鉢植え・寄せ植え
- 水耕栽培
ヒヤシンスの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはヒヤシンスの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ヒヤシンスの球根選びと植え付け — ヒヤシンスは秋に植えて春に咲く球根です。よい球根の見分け方と、鉢・地植え・水栽培それぞれの植え付けの深さをまとめます。
- ヒヤシンスの花を咲かせる — ヒヤシンスは冬の寒さにしっかり当ててから暖かくすると、花茎が伸びて見事に咲きます。開花までの管理と、花を長持ちさせる置き場所をまとめます。
- ヒヤシンスの花後の管理 — ヒヤシンスを翌年も咲かせるかどうかは、花後の二か月で決まります。花茎の切り方、葉の育て方、追肥と掘り上げの時期をまとめます。
- ヒヤシンスの休眠期と保存 — ヒヤシンスは夏に休眠します。掘り上げた球根の乾かし方と保存場所、植えっぱなしにする場合の夏の管理をまとめます。
- ヒヤシンスの月別の作業 — ヒヤシンスの一年は秋の植え付けに始まり、冬の寒さ、春の開花、初夏の掘り上げと続きます。月ごとの作業と目安をまとめます。
- ヒヤシンスの病害虫と障害 — ヒヤシンスの失敗は病害虫より球根の腐りがほとんどです。症状の見分け方と、灰色かび病・アブラムシ・ネダニの対処をまとめます。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ヒヤシンス」、品種に「シティオブハーレム」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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