基本情報
- 系統・区分
- 草花・宿根草/庭植え
- 熟期
- 早春咲き
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
宿根草。植えっぱなしで毎年楽しめるものが多い。夏越し・冬越し・株分け管理が重要。
概要説明
ミニアイリス レティキュラータは草丈10〜15センチにしかならない小型の球根アイリスで、春のごく早い時期、2月から3月に咲く。まだ他の花が少ない季節に、濃い青紫の花が地面すれすれで開くので、鉢や花壇の前列に植えると春の訪れがよくわかる。花には香りがあり、しゃがんで顔を近づけるとほのかに甘い。葉は花の後に伸びて細長くなる。秋に球根を植え、日当たりと水はけのよい場所で育てる。夏は休眠するので、その間は乾かして管理するのが球根を保つこつ。植えっぱなしにするなら、雨の当たりにくい乾いた場所を選ぶとよい。
ミニアイリス レティキュラータの特徴
- 草丈10〜15センチの小型球根種
- 2月から3月のごく早い時期に咲く
- 濃い青紫の花にほのかな香りがある
- 葉は花の後に伸びる
- 夏は休眠し乾かして管理する
- 日当たりと水はけのよい場所を好む
向いている使い方
- 鉢植えや花壇の前列に
- 早春の彩りとして群植する
- 岩まじりの乾いた場所に
- 小鉢で香りを楽しむ
アイリスの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはアイリスの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- アイリスの種類の見分け — アイリスと呼ばれる花は根の形も好む水分も違う仲間の集まりです。まず手元の株がどの系統かを見分けてから育て方を選びます。
- アイリスの植え付け — アイリスの植え付けはいずれも秋ですが、根茎を地表に出すジャーマンと、球根を深く埋めるダッチでは深さが逆です。系統別に手順をまとめます。
- アイリスの水やりと肥料 — アイリスは系統ごとに水の好みが正反対です。肥料は少なめが共通で、与えすぎると根茎が腐ります。系統別に日々の管理を整理します。
- アイリスの月別の作業 — アイリスは秋に植えて春から初夏に咲き、夏に休む一年です。系統で時期が少しずれるので、表で並べて見比べます。
- アイリスの病害虫と障害 — アイリスの最大の敵は根茎を腐らせる軟腐病です。梅雨の蒸れと傷から入るので、予防の設計と早期発見の方法をまとめます。
- アイリスの株分けと増やし方 — アイリスは株分けで確実に増えます。ジャーマンは花後か秋、ハナショウブは花後すぐ、ダッチは夏の分球です。系統別の手順を解説します。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「アイリス」、品種に「ミニアイリス レティキュラータ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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