基本情報
- 系統・区分
- 春初夏・種子系/早生
- 種苗会社
- サカタのタネ
- 熟期
- 4〜6 月
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
種子または苗。開花が早くコンパクト。寄せ植え・花壇向き。
概要説明
リビエラはサカタのタネが扱う種子系ロベリアの定番シリーズで、開花が早くコンパクトにまとまる性質から、春の花壇苗として広く流通しています。花径 1.5 センチほどの小花を株全体に咲かせ、ブルー、スカイブルー、ミッドナイトブルー、ホワイト、ローズなどの単色に加えて、青に白い目が入るブルーアイズがあります。草丈 10〜15 センチ、株張り 15〜20 センチと小さくまとまり、花壇の縁取りや寄せ植えの前面に使いやすい大きさです。種は 9〜10 月または 2〜3 月に播き、細かい種で好光性なので覆土はしません。発芽適温は 20 度前後で、秋播きなら 4〜6 月、春播きなら 5〜6 月に咲きます。冷涼な気候を好み、日本の夏は蒸れて枯れることが多いので、一年草として春の花が終わったら片づけるか、切り戻して半日陰で夏越しを試みます。日当たりと水はけのよい用土で、乾かしすぎず過湿にもしない管理が基本です。
リビエラの特徴
- 開花が早く春の花壇苗として流通が多い
- 草丈 10〜15 センチのコンパクトな株
- 花径 1.5 センチの小花が株全体を覆う
- ブルーアイズなど目入りを含む 5 色以上
- 好光性種子で覆土しない
- 夏は蒸れて枯れやすく一年草扱い
向いている使い方
- 花壇の縁取り
- 寄せ植えの前面
- 春の鉢植え
ロベリアの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはロベリアの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ロベリアの種まきと育苗 — ロベリアの種はごく小さく、土をかけると発芽しません。秋にピートバンや清潔な土へばらまき、底面から水を吸わせて苗を作ります。
- ロベリアの苗の植え付け — 春に出回るロベリアの苗は、株間15〜20センチでこんもり広がります。水はけのよい土と日当たりを用意し、垂れる系統は吊り鉢や鉢の縁に使います。
- ロベリアの水やりと追肥 — ロベリアは水切れで一気に枯れ込み、過湿では根が腐ります。表土の乾きを見て鉢底から流れるまでやり、追肥は薄い液肥を定期的に与えます。
- ロベリアの摘心と切り戻し — ロベリアは苗のうちに先端を摘むと枝数が増え、こんもりした株になります。花後の切り戻しで二番花も咲かせられます。
- ロベリアの月別の作業 — 9月の種まきから翌年6月の切り戻しまで、関東平野部を基準にロベリアの一年の作業を月ごとに整理します。春まきと苗からの作型も補います。
- ロベリアの病害虫と障害 — ロベリアの不調は病害虫より蒸れと水切れによるものが多く、次いでアブラムシと灰色かび病です。枯れ方と土の状態で原因を切り分けます。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ロベリア」、品種に「リビエラ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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