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🌹 草花

ロベリアの育て方|植えつけから開花までのコツ

青や紫の小さな花が株を覆うように咲く春の花です。秋にまいて春に咲き、暑さに弱いので初夏には終わります。宿根性の品種は夏越しすれば秋にも咲きます。ハンギングに向きます。

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ロベリアの写真

科: キキョウ科属: Lobelia日当たり: 日なた〜半日陰水やり: 乾いたらたっぷり耐寒性: やや弱い

栽培カレンダー

関東地方の目安です。地域と品種で前後します。実際の日付は記録に残しましょう。

播種・植え付け生育開花

9月のロベリアは「播種・植え付け」の時期です。 9月の畑仕事を見る

ロベリアの月別の作業を詳しく見る

ロベリアを詳しく知る

項目ごとに 1 ページで掘り下げています。いま知りたいところから読んでください。

記録しておきたいタイミング

播種・植え付け日

9〜10月にまくか、春に苗を植えます。日付を残しましょう。

開花日

日付を残しましょう。

切り戻しの日

花後に切り戻します。日付を残しましょう。

ロベリアの種まきと育苗を詳しく見る

長く咲かせるコツ

ロベリアを育てるうえで、うまくいくかどうかを分ける勘所です。暦や病害虫の前に、ここだけ押さえておくと結果が変わります。

種は覆土せずにまく

光を受けて発芽する好光性の細かい種です。土をかけずに鉢底から吸わせる底面給水で乾かさないようにすると発芽がそろいます。

植え付け後に先を摘んで丸くする

そのままでは中心が伸びて形が崩れます。植えて2週間後に全体の先端を摘むと、こんもり茂って花が株を覆うようになります。

水を切らさずに管理する

細い根が浅く張り、一度しおれるとつぼみごと落ちます。ハンギングは乾きが早いので、春でも朝の水やりを欠かさないようにします。

薄い液肥を週1回与える

花数が多く肥料の消費が早い一方、濃い肥料では根が傷みます。2000倍の液肥を毎週与えると開花が途切れません。

午後に日陰になる場所へ置く

気温が上がると急に弱ります。午前中だけ日が当たる場所なら初夏まで花が続き、宿根性の品種は夏越しもしやすくなります。

ロベリアの栽培をはじめるのに用意するもの

これから育てるなら、まず次の 4 つがあれば始められます。作業ごとに要るものは、各解説のページにまとめています。

  • 草花用の培養土探す言葉「草花 培養土 元肥入り」
    規格の目安
    元肥入り、水はけ重視の配合。14〜25L の袋。
    数量の目安
    8 号鉢 1 個で約 8L、65cm プランターで 12〜15L。

    野菜用より肥料分が控えめで、花を咲かせる草花に合います。まず 1 袋あれば足ります。

  • 緩効性肥料(置き肥)探す言葉「緩効性肥料 草花 置き肥」
    規格の目安
    2〜3 か月効く粒状。リン酸の比率が高いもの。
    数量の目安
    8 号鉢に 10〜15g を 2〜3 か月ごと。

    置いておくだけで効くので、水やりのたびに考えずに済みます。

  • 花がら摘み用のはさみ探す言葉「園芸ばさみ 花がら摘み」
    規格の目安
    刃渡り 3〜5cm、先の細いもの。

    咲き終わった花を摘み続けるかどうかで、花期の長さが変わります。いちばん手に取る道具です。

  • ジョウロ(ハス口付き)探す言葉「ジョウロ 5L ハス口 外せる」
    規格の目安
    容量 4〜5L。ハス口を外せるもの。

    花を濡らさずに株元へ注げます。花に水がかかると、その花は早く終わります。

買わなくてよいもの・代わりになるもの
  • 道具のセット買いは要りません。使う場面が来てから足すほうが無駄になりません。
  • 鉢は新品でなくてもかまいません。洗って日に当てれば繰り返し使えます。

ロベリアの病害虫(3

症状・予防・対処が分かっているものを、重要度の高い順に並べています。「一般的な内容」と付いているものは、この作物にかぎった記述がまだ無く、病害虫そのものの説明を出しています。

ネコブセンチュウ

害虫一般的な内容

症状 日中に株が萎れ、施肥や潅水をしても回復しない。抜き取ると根に大小の こぶ が数珠状に付き、細根が乏しい。

予防 同じ科の連作を避け、対抗植物のマリーゴールドや緑肥を輪作に入れる。抵抗性台木の接ぎ木苗を使うのも有効だ。

対処 被害株は根ごと抜き取り圃場外へ持ち出す。夏季は透明マルチによる太陽熱消毒で土壌中の密度を下げる。

病原・原因(この病名で報告のあるもの): ネコブセンチュウ属、アレナリアネコブセンチュウ、キタネコブセンチュウ ほか5

灰色かび病

病気一般的な内容

症状 花や果実、葉に水浸状の褐色病斑ができ、表面に灰色のふわふわしたかびを密生する。果実は軟腐して落果し、収穫後も貯蔵中に腐敗が進む。

予防 咲き終わった花弁や枯れ葉をこまめに取り除き、湿気のこもらない株間を保つ。雨よけと換気で結露を減らすと効果が高い。

対処 発病部位は胞子を飛ばさないよう静かに袋へ入れて処分する。多湿期には登録のある殺菌剤を予防散布し、耐性菌回避のため系統を替える。

病原・原因(この病名で報告のあるもの): Botryotinia fuckeliana、Botrytis cinerea、Botrytis galanthina ほか2

ロベリアの病害虫と障害を詳しく見る

記録されている病名(1

農研機構の日本植物病名データベースに、この作物で報告のある病名です。症状の記述はこれからです。

モザイク病

よくあるトラブル

夏に枯れた

暑さです。1年草として扱うか、半日陰で夏越しさせます。

花が減った

肥料切れです。液肥を与えます。

株元が蒸れる

過湿です。梅雨前に切り戻します。

品種一覧(10

Gadenin の作物マスタに登録されているロベリアの品種です。アプリで Plant を登録するときに候補として出てきます。

その他10

この作物でよく出る用語

本文に出てくる言葉の意味は、園芸用語集で短く説明しています。

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ロベリアについて、続けて読むならこちら。

Gadenin でロベリアを記録すると

作物名に「ロベリア」と打つだけで品種候補が出ます。定植日を入れれば経過日数が自動で表示され、写真とメモを積み重ねるだけで栽培ヒストリーができあがります。

ベランダの一鉢でも、市民農園でも、出荷用の圃場でも使い方は同じです。株数や品種を分けて管理できるので、家庭菜園・園芸の記録としても、農作業の記録としてもそのまま使えます。

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