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みかんの品種

みかん「河内晩柑」の特徴と育て方のポイント

かわちばんかん

河内晩柑 (かわちばんかん) は 1935 年に熊本県の河内町で見つかった品種で、文旦の血を引くとされ、愛媛では美生柑、熊本ではジューシーオレンジなど産地ごとの名前で流通しています。

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基本情報

系統・区分
伊予柑・甘夏・八朔など雑柑
熟期
4 月〜7 月
育てやすさ
★★★☆☆(5 段階で 3)

自家結実性あり。有核〜少核。果汁多く爽やか。かいよう病等の防除は必要。

概要説明

みかん「河内晩柑」
写真: Baldanders / Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0(縮小表示)

河内晩柑 (かわちばんかん) は 1935 年に熊本県の河内町で見つかった品種で、文旦の血を引くとされ、愛媛では美生柑、熊本ではジューシーオレンジなど産地ごとの名前で流通しています。果実は 300〜400 グラムで、果皮は黄色でやや厚く手でむけます。果肉は多汁で糖度 10〜11 度、酸味は穏やか、苦みは少なく、さっぱりした味で「和製グレープフルーツ」とも呼ばれます。種は入ります。収穫は 4 月〜7 月と柑橘の中で最も遅く、樹上で冬を越すため、冬に氷点下 3 度を下回ると実が落ちるので、暖地向きの品種です。自家結実性で 1 本で実が成ります。樹勢は強く大木になるので、庭では剪定で高さを抑えます。収穫を遅らせるほど酸が抜けて甘くなり、夏に穫ると果汁が減るので、5 月〜6 月が食べごろです。

河内晩柑の特徴

  • 1935 年熊本県河内町で発見、文旦の血を引く
  • 果重 300〜400 グラムで糖度 10〜11 度
  • 苦みが少なくさっぱりした味
  • 収穫は 4 月〜7 月で柑橘の中で最も遅い
  • 樹上越冬するため氷点下 3 度以下では落果する
  • 自家結実性で 1 本で実が成る

向いている使い方

  • 生のまま食べる
  • ジュース
  • サラダやカルパッチョ
  • 暖地の庭植え

みかんの育て方を項目ごとに読む

栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはみかんの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。

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この品種を記録すると

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