基本情報
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
千果はタキイ種苗の赤い丸玉ミニトマトで、1990 年代の登場以来、家庭菜園で最も普及したミニトマトの一つです。果重は 15〜20 グラム、糖度は 8〜10 度と高く、酸味が控えめなので「ミニトマトは甘い」という今の印象を作った品種と言えます。1 房に 20 果前後が二列にきれいに並び、房ごと収穫しても見栄えがします。草勢はやや強く、節間はほどよいので、家庭菜園では 2 本仕立てにして支柱を高くとると秋口まで穫れ続けます。萎凋病やトマトモザイクウイルスに耐病性があるとされ、育てやすさも定番になった理由です。弱点は裂果で、乾燥のあとに大雨が降ると割れる実が出るため、雨よけをかけるか色づいたものから早めに穫るのがコツです。葉かび病や黄化葉巻病が問題になる畑では CF千果や TY千果という改良型があります。
千果の特徴
- 果重 15〜20 グラムの赤い丸玉ミニトマト
- 糖度 8〜10 度で酸味が控えめ
- 1 房に 20 果前後が二列に並ぶ
- 草勢はやや強く 2 本仕立てで秋まで穫れる
- 萎凋病やトマトモザイクウイルスに耐病性があるとされる
- 乾燥のあとの大雨で裂果しやすい
向いている使い方
- 生食・サラダ
- 房ごと収穫して食卓へ
- お弁当の彩り
- 家庭菜園の定番ミニトマト
ミニトマトの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはミニトマトの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ミニトマトの苗選び・植え付け — 第一花房が咲きかけた頃の苗を、地温が上がってから植えると失敗が減ります。
- ミニトマトのわき芽かき — わき芽と花房の見分けがつけば、仕立て方の選択は栽培環境で決まります。
- ミニトマトの水やり・追肥 — 水を切れば甘くなるという話には条件があり、家庭菜園では逆効果になりがちです。
- ミニトマトの月別の作業 — 苗の準備から秋の片付けまで、月ごとに何を優先するかを整理しました。
- ミニトマトの病害虫・障害 — 時期ごとに警戒する相手を決めておくと、対処ではなく予防で守れます。
- ミニトマトの収穫・切り戻し — 収穫の見極めと八月の切り戻しで、十一月まで穫り続けられます。
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この品種を記録すると
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