基本情報
- 系統・区分
- 春咲き球根/塊根・ラックス系・淡色
- 生産者
- 綾園芸
- 熟期
- 3〜5 月咲き
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
塊根または苗。淡色の花が美しいラックス系。水はけと日当たりを好む。
概要説明
白に近い淡い桃色で、控えめな上品さが持ち味のラックス系がラックス グレーシスです。花弁の付け根がわずかに黄色を帯び、光沢のある白桃の花弁が春の日差しに柔らかく輝きます。花は一重から半八重の中輪で、草丈は 50〜70 センチ。3 月から 5 月にかけ、1 株から次々と花茎が上がります。ラックス系共通の性質として耐寒性が強く、関東以西なら庭植えで冬越しし、夏は葉が枯れて塊根で休眠します。休眠中に雨で塊根が腐ることが最大の失敗要因なので、庭植えなら高植えにして水はけを確保し、鉢植えなら軒下で断水します。淡い色は他のどの花色ともなじむため、寄せ植えのつなぎ役として重宝し、白系の春花壇や切り花のブーケの主役にもなります。丈夫で年々花数が増えるので、初めてのラナンキュラスにも向きます。
ラックス グレーシスの特徴
- 白に近い淡桃色、付け根が薄黄の光沢花弁
- 草丈 50〜70 センチ、3〜5 月に次々開花
- 耐寒性が強く関東以西は庭植えで冬越し
- 夏は塊根で休眠、雨に当てると腐りやすい
- 年々花数が増え初心者向き
向いている使い方
- 白系の春花壇
- 寄せ植えのつなぎ役
- 切り花・ブーケ
ラナンキュラスの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはラナンキュラスの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ラナンキュラスの球根の吸水と植え付け — 乾いた小さな球根をゆっくり戻してから植えるのが最大のコツです。吸水の手順と植える深さ、時期を解説します。
- ラナンキュラスの水やりと追肥 — 球根が腐りやすい一方で、冬の間に肥料を切らすと花数が減ります。水と肥料の加減を時期ごとに整理します。
- ラナンキュラスの花を長く咲かせる — 一株から十本以上の花茎が上がる花です。花がら摘みと摘み方の順番で、三月から四月いっぱい咲かせ続けます。
- ラナンキュラスの月別の作業 — 秋に植えて春に咲き、初夏に掘り上げる一年の流れを月ごとに整理します。寒冷地と暖地の読み替えも添えます。
- ラナンキュラスの病害虫と障害 — 球根の腐りと灰色かび病、アブラムシの三つを押さえれば大半のトラブルに対応できます。早期の見分け方をまとめます。
- ラナンキュラスの掘り上げと保存 — 日本の梅雨と夏の高温多湿では、植えたままでは球根が腐ります。掘り上げの時期と乾燥、保存、翌年の植え直しまでを解説します。
「ラックス グレーシス」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ラナンキュラス」、品種に「ラックス グレーシス」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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