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🌳 樹木

ロウバイの育て方|剪定と樹形づくりのコツ

真冬に蝋細工のような黄色い花を咲かせ、甘い香りを漂わせる落葉低木です。丈夫で放任でも育ち、花の少ない時期の貴重な花木です。花後に剪定し、種は有毒なので食べないようにします。

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ロウバイの写真

日当たり: 日なた水やり: 地植えは不要耐寒性: 強い

栽培カレンダー

関東地方の目安です。地域と品種で前後します。実際の日付は記録に残しましょう。

生育期開花・結実休眠期

9月のロウバイは「生育期」の時期です。 9月の畑仕事を見る

ロウバイの月別の作業を詳しく見る

ロウバイを詳しく知る

項目ごとに 1 ページで掘り下げています。いま知りたいところから読んでください。

記録しておきたいタイミング

植え付け日

落葉期に植えます。日付を残しましょう。

開花日

12〜2月。日付を残しましょう。

剪定日

花後に剪定します。日付を残しましょう。

ロウバイの苗選びと植え付けを詳しく見る

上手に育てるコツ

ロウバイを育てるうえで、うまくいくかどうかを分ける勘所です。暦や病害虫の前に、ここだけ押さえておくと結果が変わります。

花後すぐに前年枝を切り詰める

花芽は春から伸びる枝に付きます。2月の開花後すぐ、前年の枝を数芽残して切り詰めると、そこから出た枝が翌冬に花を咲かせます。

ソシンロウバイを選んで植える

中心まで黄色い素心系は花が大きく、香りも強めです。中心が紫褐色になる基本種と見分けて選ぶと、思い描いた花に近づきます。

玄関先や窓辺の近くに植える

花の少ない1月から2月に咲き、香りは数m先まで届きます。人の通る場所に植えると、寒い時期の出入りのたびに香りに気づけます。

花後の実は5月までに摘む

花の後にできる袋状の実は、種が熟すまで養分を使い続けます。5月に見つけ次第切り取ると枝の伸びが良くなり、翌年の花数が増えます。

夏は乾かさずに水を補う

花芽が作られる7〜8月に乾かすと、翌冬の花が飛びます。鉢植えは朝夕2回、庭植えも日照りが続けば株元へ水を送ります。

ロウバイの栽培をはじめるのに用意するもの

木は植え直しが利きません。植える日にそろえておきたいのは次の 4 つです。作業ごとに要るものは、各解説のページにまとめています。

  • 完熟堆肥・腐葉土探す言葉「完熟堆肥 バーク 40L」
    規格の目安
    バーク堆肥か腐葉土。40L 前後の袋。
    数量の目安
    植え穴 1 つ(直径 60cm × 深さ 50cm)に 20〜30L。

    穴を大きく掘って土を入れ替えるのが植え付けの本体です。ここで手を抜くと何年も伸び悩みます。

  • 支柱(添え木)探す言葉「園芸支柱 太い 180cm」
    規格の目安
    直径 25〜30mm × 長さ 180cm。

    根が張るまでの 1〜2 年、風で株元が動くと細い根が切れ続けます。細い支柱では支えきれません。

  • 剪定ばさみ探す言葉「剪定ばさみ バイパス 果樹」
    規格の目安
    刃渡り 5〜6cm、直径 2cm まで。バイパス式。

    木を育てるかぎり毎年使います。切れ味の落ちないものを 1 丁選ぶと、何年も持ちます。

  • 有機質肥料(寒肥用)探す言葉「油かす 骨粉 有機質肥料」
    規格の目安
    油かすと骨粉の配合。5〜10kg 袋。
    数量の目安
    成木 1 本に 1〜2kg を冬のうちに。

    木の肥料は年に 1〜2 回で足ります。冬に入れて春に効かせるのが基本です。

買わなくてよいもの・代わりになるもの
  • 高枝切りばさみは、木が背を越してからで十分です。
  • 鉢で育てるなら 180cm の添え木は要りません。鉢に合う短い支柱で足ります。

ロウバイの病害虫(0

この作物の病害虫はまだ記録がありません。

ロウバイの病害虫と障害を詳しく見る

よくあるトラブル

花が咲かない

若木か剪定の時期です。実生は数年かかります。

根元から芽が出る

ひこばえです。不要なら切ります。

大きくなりすぎる

花後に切り詰めます。

品種一覧(4

Gadenin の作物マスタに登録されているロウバイの品種です。アプリで Plant を登録するときに候補として出てきます。

その他4

この作物でよく出る用語

本文に出てくる言葉の意味は、園芸用語集で短く説明しています。

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ロウバイについて、続けて読むならこちら。

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