害虫病害虫辞典Plutella xylostella
コナガの症状と対策
アブラナ科を専門に加害する小型のガの幼虫である。世代が短く、薬剤抵抗性が発達しやすい難防除害虫だ。
参考文献 3 件
症状
葉裏の葉肉だけが食べられ、表皮が残って白い窓のような跡になる。生育が進むと小さな穴が多数開き、生長点も加害される。
予防
定植時から防虫ネットで覆い、アブラナ科の連作と近接作付けを避ける。収穫後の残渣を速やかに処分する。
出てしまったら
刺激すると糸を吐いて落ちるため手取りは効率が悪く、若齢期の薬剤散布が中心となる。抵抗性回避のため作用機構の異なる剤をローテーションする。
病原・原因
| 学名 | 和名 | 分類 | EPPO Code |
|---|---|---|---|
| Plutella xylostella | コナガ | 昆虫 | PLUTMA |
発生が記録されている作物(9)
図鑑にある作物だけを並べています。作物名を押すと、その作物での予防と対処 (無ければ育て方) へ移ります。
特に被害が出やすい作物(2)
よく発生する作物(3)
ほかに記録のある作物(4)
耐病性コード
種苗会社のカタログで品種の耐病性を示すときに使われる略号 (ISF)。数字はレースです。
Px カブPx カリフラワーPx キャベツPx チンゲンサイPx ハクサイPx ブロッコリーPx 芽キャベツ
見つけた日を記録しておく
病害虫は毎年だいたい同じ時期に出ます。いつ見つけたか・何をしたかを写真と日付で残しておくと、翌年は先回りできます。アプリで作物ごとに記録すれば、去年の同じ時期に何が起きていたかをすぐ見返せます。
スマホのカメラで読み取ると、ストアが開きます
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よくある質問
コナガの症状は?
葉裏の葉肉だけが食べられ、表皮が残って白い窓のような跡になる。生育が進むと小さな穴が多数開き、生長点も加害される。
コナガを予防するには?
定植時から防虫ネットで覆い、アブラナ科の連作と近接作付けを避ける。収穫後の残渣を速やかに処分する。
コナガが出てしまったら?
刺激すると糸を吐いて落ちるため手取りは効率が悪く、若齢期の薬剤散布が中心となる。抵抗性回避のため作用機構の異なる剤をローテーションする。
参考文献(3)
本文の [ ] の数字は、次の資料の番号です。