科: アブラナ科属: アブラナ属日当たり: 日なた水やり: 乾いたらたっぷり。急な乾湿差を避ける耐寒性: やや強い
栽培カレンダー
関東地方の目安です。地域と品種で前後します。実際の日付は記録に残しましょう。
11月のカブは「収穫」の時期です。 11月の畑仕事を見る
実際に育てた記録
運営者がカブを育てた記録です。1 株・4 件の記録。解説には「目安」しか書けませんが、記録には実際の畑での日付と経過が写真つきで残っています。
カブを詳しく知る
項目ごとに 1 ページで掘り下げています。いま知りたいところから読んでください。
記録しておきたいタイミング
播種日と間引きの日
本葉1枚・3枚・5枚の3回で間引きます。各日付を残すと、翌年は迷わず進められます。
根の直径が3cmになった日
小カブは5〜6cmで採り頃。3cm時点の日付を残すと、収穫の目安が読めます。
防虫ネットをかけた日
アブラナ科は虫害が多いので、播種直後からネットが基本。かけた日とめくった日を残しましょう。
収穫までのコツ
カブを育てるうえで、うまくいくかどうかを分ける勘所です。暦や病害虫の前に、ここだけ押さえておくと結果が変わります。
土は20cm深く耕して砕く
石や大きな土塊に当たると根が変形します。20cmまで耕して塊を砕いておくと、丸くて肌のきれいなカブに仕上がります。
秋まきは9月上旬に始める
気温が下がるほど甘みが乗ります。9月上旬に蒔けば11月の低温期にちょうど太り、虫の盛りも過ぎて葉をきれいに残せます。
間引き菜は抜かずに切る
引き抜くと残す株の根まで揺れて生育が止まります。はさみで地際を切れば隣が動かず、抜いた菜も柔らかい葉物として使えます。
収穫は直径5〜6cmで抜く
小カブは大きくしすぎると肌が硬くなり筋が入ります。5〜6cmで抜けば柔らかく、浅漬けにも汁物にも向く食感になります。
カブの栽培をはじめるのに用意するもの
これから育てるなら、まず次の 4 つがあれば始められます。作業ごとに要るものは、各解説のページにまとめています。
- 完熟堆肥探す言葉「完熟堆肥 牛ふん」
- 規格の目安
- 牛ふん堆肥かバーク堆肥。40L 前後の袋。
- 数量の目安
- 1 ㎡あたり 2〜3kg(およそ 5〜8L)。
最初にやることは土づくりです。植え付けの 2〜3 週間前に入れて、土になじませます。
- 化成肥料(8-8-8 など)探す言葉「化成肥料 8-8-8」
- 規格の目安
- 粒状。1kg 袋なら一年ぶんの追肥に足ります。
- 数量の目安
- 元肥は 1 ㎡あたり 100g、追肥は 1 回 30〜50g。
元肥にも追肥にも同じものが使えます。まず 1 袋あれば十分です。
- 移植ごて探す言葉「移植ごて ステンレス」
- 規格の目安
- 幅 6〜8cm のステンレス製。柄と刃が一体のものは曲がりません。
種まきから植え付けまで、いちばん手に取る道具です。
- 防虫ネット探す言葉「防虫ネット 目合い1mm」
- 規格の目安
- 目合い 1mm、幅 180cm。トンネル支柱と合わせて使います。
薬を使わずに虫を防ぐなら、まずこれです。1mm で止まるのは蛾や蝶。アブラムシやアザミウマまで狙うなら 0.6mm 以下が要りますが、そのぶん風が通らなくなります。
- 道具のセット買いは要りません。使う場面が来てから 1 つずつ足すほうが無駄になりません。
- 苗から始めるなら、種まき用の資材は要りません。
カブの病害虫(32)
報告のある病害虫(32)
カブで発生の報告がある病害虫です。病害虫辞典に説明があるものは、名前から症状・予防・対処を開けます。
よくあるトラブル
根が割れる(裂根)
乾燥後の急な水やりや降雨で起きます。収穫が遅れても割れやすいので、採り頃を逃さないようにします。
葉が虫食いだらけ
アオムシ・コナガ・カブラハバチです。播種直後から防虫ネットで防ぎ、見つけたら手で取ります。
根が太らない
間引きが遅れて込み合っているか、日照不足です。株間10cm以上を確保し、日当たりの良い場所で育てます。
品種一覧(34)
Gadenin の作物マスタに登録されているカブの品種です。アプリで Plant を登録するときに候補として出てきます。
あ3
か4
さ2
た3
は6
や1
わ1
その他14
カブの動画ランキング
カブを扱う園芸 YouTube を、再生数の伸びで毎日集計しています。育て方を動画で確かめたいときに。
この作物でよく出る用語
本文に出てくる言葉の意味は、園芸用語集で短く説明しています。
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