科: アブラナ科属: アブラナ属日当たり: 日なた水やり: 乾いたらたっぷり。結球期は切らさない耐寒性: やや強い(結球後は霜よけを)
栽培カレンダー
関東地方の目安です。地域と品種で前後します。実際の日付は記録に残しましょう。
11月のハクサイは「収穫」の時期です。 11月の畑仕事を見る
ハクサイを詳しく知る
項目ごとに 1 ページで掘り下げています。いま知りたいところから読んでください。
よくある悩み・今の作業
ハクサイで実際に起きる悩みと、時期ごとの作業を 1 つずつ解決する記事です。
記録しておきたいタイミング
播種日と定植日
適期の幅が狭い野菜です。日付と結球の有無をセットで残すと、翌年の適期が自分の畑で確定します。
防虫ネットをかけた日
初期の虫害が結球を左右します。かけた日と外した日を残しましょう。
結球が始まった日
中心の葉が立ち上がって巻き始めた日を残します。ここまでに外葉が20枚ほど必要です。
収穫までのコツ
ハクサイを育てるうえで、うまくいくかどうかを分ける勘所です。暦や病害虫の前に、ここだけ押さえておくと結果が変わります。
株間は45cmとる
外葉が直径50cm近くまで広がります。詰めると葉が立ち上がって重なり、中身の詰まりが悪く軽い球になってしまいます。
霜が来る前に外葉で縛る
立冬の頃に外葉を持ち上げてひもで結ぶと、寒風と凍害から球を守れます。畑に置いたまま年明けまで収穫を続けられます。
頭を押して硬さを確かめる
上から手で押して弾力がなく、硬く締まっていれば採り頃です。柔らかいうちに採ると葉数が少なく、日持ちもしません。
早生と中生を組み合わせる
一斉に収穫期が来ると食べきれません。収穫日数の違う品種を同時にまいておくと、10月から年内まで順に採れます。
ハクサイの栽培をはじめるのに用意するもの
これから育てるなら、まず次の 4 つがあれば始められます。作業ごとに要るものは、各解説のページにまとめています。
- 完熟堆肥探す言葉「完熟堆肥 牛ふん」
- 規格の目安
- 牛ふん堆肥かバーク堆肥。40L 前後の袋。
- 数量の目安
- 1 ㎡あたり 2〜3kg(およそ 5〜8L)。
最初にやることは土づくりです。植え付けの 2〜3 週間前に入れて、土になじませます。
- 化成肥料(8-8-8 など)探す言葉「化成肥料 8-8-8」
- 規格の目安
- 粒状。1kg 袋なら一年ぶんの追肥に足ります。
- 数量の目安
- 元肥は 1 ㎡あたり 100g、追肥は 1 回 30〜50g。
元肥にも追肥にも同じものが使えます。まず 1 袋あれば十分です。
- 移植ごて探す言葉「移植ごて ステンレス」
- 規格の目安
- 幅 6〜8cm のステンレス製。柄と刃が一体のものは曲がりません。
種まきから植え付けまで、いちばん手に取る道具です。
- 防虫ネット探す言葉「防虫ネット 目合い1mm」
- 規格の目安
- 目合い 1mm、幅 180cm。トンネル支柱と合わせて使います。
薬を使わずに虫を防ぐなら、まずこれです。1mm で止まるのは蛾や蝶。アブラムシやアザミウマまで狙うなら 0.6mm 以下が要りますが、そのぶん風が通らなくなります。
- 道具のセット買いは要りません。使う場面が来てから 1 つずつ足すほうが無駄になりません。
- 苗から始めるなら、種まき用の資材は要りません。
ハクサイの病害虫(39)
報告のある病害虫(39)
ハクサイで発生の報告がある病害虫です。病害虫辞典に説明があるものは、名前から症状・予防・対処を開けます。
よくあるトラブル
結球しない
播種が遅れて外葉が育ちきらなかったか、初期の虫害・肥料不足です。8月下旬〜9月上旬にまき、定植後2〜3週間で追肥します。
葉の縁が茶色く枯れる
カルシウム欠乏(縁腐れ)です。乾燥や肥料過多で起きます。乾かさないようにし、追肥は控えめにします。
株元が腐って倒れる
軟腐病です。高温多湿と害虫の傷から入ります。株間を広げ、発病株は早めに抜いて処分します。
品種一覧(62)
Gadenin の作物マスタに登録されているハクサイの品種です。アプリで Plant を登録するときに候補として出てきます。
あ3
か13
さ3
た2
な1
は11
ま4
や1
わ1
その他23
ハクサイの動画ランキング
ハクサイを扱う園芸 YouTube を、再生数の伸びで毎日集計しています。育て方を動画で確かめたいときに。
この作物でよく出る用語
本文に出てくる言葉の意味は、園芸用語集で短く説明しています。
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