科: アブラナ科属: アブラナ属日当たり: 日なた水やり: 乾いたらたっぷり耐寒性: 強い
栽培カレンダー
関東地方の目安です。地域と品種で前後します。実際の日付は記録に残しましょう。
11月の芽キャベツは「収穫」の時期です。 11月の畑仕事を見る
芽キャベツを詳しく知る
項目ごとに 1 ページで掘り下げています。いま知りたいところから読んでください。
記録しておきたいタイミング
定植日
7〜8月に定植します。暑い時期なので日付と苗の様子を残しましょう。
下葉かきをした日
球が見え始めたら下の葉を順に取ります。作業日を残しましょう。
収穫を始めた日
下の球から直径2〜3cmで採ります。日付を残しましょう。
収穫までのコツ
芽キャベツを育てるうえで、うまくいくかどうかを分ける勘所です。暦や病害虫の前に、ここだけ押さえておくと結果が変わります。
株間45cmで支柱を添える
草丈が80cmを超え、葉と球の重みで株が傾きます。45cm間隔で植え、定植1か月後に1mの支柱を立てて麻ひもで留めると安定します。
11月に頂部の芽を止める
先端が伸び続けると養分が上へ流れ、下の球が締まりません。頂点の若い葉を摘み取ると、残る球へ養分が回って肥大がそろいます。
定植は8月中に終える
収穫までに4か月以上かかるため、9月植えでは球ができる前に冬が来ます。真夏の作業になりますが、8月中の定植が収量を左右します。
追肥は月に一度続ける
生育期間が長く、肥料が切れると茎の途中から球がつかなくなります。定植1か月後から毎月、株の周囲に化成肥料を施して土を寄せます。
霜が降りてから下段を採る
寒さに当たると苦みが抜けて甘みが増します。12月以降、下のほうの締まった球からねじり取れば、上の球が育つ間も収穫が続けられます。
芽キャベツの栽培をはじめるのに用意するもの
これから育てるなら、まず次の 4 つがあれば始められます。作業ごとに要るものは、各解説のページにまとめています。
- 完熟堆肥探す言葉「完熟堆肥 牛ふん」
- 規格の目安
- 牛ふん堆肥かバーク堆肥。40L 前後の袋。
- 数量の目安
- 1 ㎡あたり 2〜3kg(およそ 5〜8L)。
最初にやることは土づくりです。植え付けの 2〜3 週間前に入れて、土になじませます。
- 化成肥料(8-8-8 など)探す言葉「化成肥料 8-8-8」
- 規格の目安
- 粒状。1kg 袋なら一年ぶんの追肥に足ります。
- 数量の目安
- 元肥は 1 ㎡あたり 100g、追肥は 1 回 30〜50g。
元肥にも追肥にも同じものが使えます。まず 1 袋あれば十分です。
- 移植ごて探す言葉「移植ごて ステンレス」
- 規格の目安
- 幅 6〜8cm のステンレス製。柄と刃が一体のものは曲がりません。
種まきから植え付けまで、いちばん手に取る道具です。
- 防虫ネット探す言葉「防虫ネット 目合い1mm」
- 規格の目安
- 目合い 1mm、幅 180cm。トンネル支柱と合わせて使います。
薬を使わずに虫を防ぐなら、まずこれです。1mm で止まるのは蛾や蝶。アブラムシやアザミウマまで狙うなら 0.6mm 以下が要りますが、そのぶん風が通らなくなります。
- 道具のセット買いは要りません。使う場面が来てから 1 つずつ足すほうが無駄になりません。
- 苗から始めるなら、種まき用の資材は要りません。
芽キャベツの病害虫(33)
報告のある病害虫(33)
芽キャベツで発生の報告がある病害虫です。病害虫辞典に説明があるものは、名前から症状・予防・対処を開けます。
よくあるトラブル
球が大きくならない
下葉かきの遅れか肥料不足です。球が見えたら下葉を取り、月2回追肥します。
球がゆるんで開く
暖かい時期についた球は締まりません。寒くなってからつく球を本命にします。
葉が虫食いだらけ
アオムシ・コナガです。定植直後から防虫ネットをかけます。
品種一覧(7)
Gadenin の作物マスタに登録されている芽キャベツの品種です。アプリで Plant を登録するときに候補として出てきます。
ま2
わ1
その他4
芽キャベツの動画ランキング
芽キャベツを扱う園芸 YouTube を、再生数の伸びで毎日集計しています。育て方を動画で確かめたいときに。
この作物でよく出る用語
本文に出てくる言葉の意味は、園芸用語集で短く説明しています。
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