症状
葉に濃淡のモザイクが現れ、葉が細くねじれて縮む。果実は着色ムラや内部褐変を起こし、収量と品質が落ちる。
予防
抵抗性品種と健全苗を選ぶ。芽かき・誘引の前に手を石けんでよく洗い、器具を消毒してから株に触れる。
出てしまったら
治療はできないため、疑わしい株は早期に抜き取り処分する。作業は健全株から先に行い、喫煙後は必ず手を洗う。
病原・原因
| 学名 | 和名 | 分類 | EPPO Code |
|---|---|---|---|
| Tobamovirus tomatotessellati | — | ウイルス | TOMV00 |
| Tomato mosaic virus | トマトモザイクウイルス (ToMV) | ウイルス | — |
発生する作物(8)
作物名に「対処あり」と付いているものは、その作物での症状・予防・対処を書いた専用ページへ飛びます。
耐病性コード
種苗会社のカタログで品種の耐病性を示すときに使われる略号 (ISF)。数字はレースです。
ToMV ナスToMV パプリカToMV ピーマンToMV ピーマン・トウガラシToMV ピーマン台木ToMV:0,1,2 ミニトマトToMV:0,1,2 中玉トマトToMV:0,1,2 大玉トマト
出典
- ISF ISF 抵抗性用語の定義と病害虫略号リスト (Definitions of the Terms Describing the Reaction of Plants to Pests)
- 農研機構 農研機構 病害虫・防除研究情報