基本情報
- 系統・区分
- 花木・庭木/低木・高木
- 熟期
- 6〜10 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
木本性の観賞植物。剪定時期、樹高、日照、毒性や実付きの有無を記録するとよい。
概要説明
エドワードゴーチャーは、街路の植え込みでよく見る白花の一般的なアベリア (ハナツクバネウツギ) より花色が濃く、樹高も低く収まる園芸品種で、1900 年代前半にアメリカで作出されて以来、庭木としての流通が続いています。花は淡い桃紫色の小さな筒状で、6 月頃から 10 月頃まで途切れずに咲き、花が落ちた後も赤紫色のがくが残るため長く彩りが続きます。葉は小さな光沢のある常緑で、新芽は赤みを帯びます。樹高は 1〜1.5 メートルほどで、一般種より枝がやや細く、こんもりとした株立ちになります。半常緑で、暖地では冬も葉を保ちますが、寒冷地では落葉します。日当たりから半日陰まで育ち、乾燥や排気ガスにも強く、土質を選びません。成長は早めで、伸びすぎた枝は花後から冬にかけて随時切り戻せます。花の少ない盛夏に咲く低木として使いやすく、生垣や花壇の縁取りに向きます。
エドワードゴーチャーの特徴
- 淡い桃紫色の筒状花が 6 月から 10 月頃まで咲き続ける
- 花後も赤紫色のがくが残り長く色が続く
- 樹高 1〜1.5 メートルで一般種よりコンパクト
- 半常緑で暖地では冬も葉が残る
- 乾燥や大気汚染に強く土質を選ばない
- 成長が早く強い剪定にも耐える
向いている使い方
- 低めの生垣に仕立てる
- 花壇の縁取りや植え込み
- 鉢植えで楽しむ
- 夏の花木として庭に植える
アベリアの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはアベリアの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- アベリアの植え付け — アベリアは日当たりと水はけさえ確保すれば、強い刈り込みにも耐えて長く咲きます。植え付けの適期と手順をまとめます。
- アベリアの剪定と刈り込み — アベリアはその年に伸びた枝の先に咲くので、切る時期を間違えると花が減ります。刈り込みと間引きの使い分けを解説します。
- アベリアの水やりと追肥 — アベリアは根付けば乾燥にも痩せ地にも耐えます。やりすぎの失敗を避けつつ、花期を長く保つ水と肥料の加減をまとめます。
- アベリアの月別の作業 — アベリアの年間管理は数が少ないぶん、時期を外すと花に響きます。月ごとの作業と株の見どころを表で確認します。
- アベリアの病害虫と障害 — アベリアは病害虫に強い低木ですが、混み合った株ではカイガラムシやうどんこ病が出ます。見分け方と手当てをまとめます。
- アベリアの増やし方 — アベリアは挿し木がよく付く木で、6月と9月の枝から苗が作れます。生垣用に数をそろえたいときの手順を解説します。
「エドワードゴーチャー」の苗木を買う
3 つのお店で探す「アベリア エドワードゴーチャー 苗木」
この品種を記録すると
アプリで作物に「アベリア」、品種に「エドワードゴーチャー」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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