基本情報
- 系統・区分
- 花木・庭木/低木・高木
- 熟期
- 6〜10 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
木本性の観賞植物。剪定時期、樹高、日照、毒性や実付きの有無を記録するとよい。
概要説明
フランシスメイソンは、緑の葉に黄色の斑が入る斑入りアベリアの古い品種で、1900 年代前半にアメリカで見いだされ、斑入りアベリアの元祖として現在まで流通しています。斑は葉の縁から中央にかけて黄色く入り、新葉ほど鮮やかで、日当たりが良いと葉全体が黄金色に見えます。夏以降は黄色が落ち着き黄緑がかった色になります。花は白に淡い桃色を帯びた小さな筒状花で、6 月頃から秋まで咲き、花後には桃色のがくが残ります。樹高は 1〜1.5 メートルほどで、一般種と同じくらいの大きさになり、ホープレイズやカレイドスコープより大型でしっかりした株になります。半常緑で、暖地では冬も葉を残します。乾燥や暑さに強く丈夫で、強い剪定にも耐えます。緑一色の枝が出やすいので、見つけたら元から切り取ります。
フランシスメイソンの特徴
- 葉に黄色の斑が入る斑入りアベリアの元祖
- 新葉ほど斑が鮮やかで日なたでは黄金色に見える
- 白に淡桃色の小花が 6 月から秋まで咲く
- 樹高 1〜1.5 メートルで斑入り種の中では大型
- 乾燥や暑さに強く強い剪定にも耐える
- 緑一色の枝が出やすく早めに切り取る
向いている使い方
- 黄金葉の生垣に仕立てる
- 花壇の背景や植え込み
- 鉢植えで楽しむ
- カラーリーフとして庭に植える
アベリアの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはアベリアの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- アベリアの植え付け — アベリアは日当たりと水はけさえ確保すれば、強い刈り込みにも耐えて長く咲きます。植え付けの適期と手順をまとめます。
- アベリアの剪定と刈り込み — アベリアはその年に伸びた枝の先に咲くので、切る時期を間違えると花が減ります。刈り込みと間引きの使い分けを解説します。
- アベリアの水やりと追肥 — アベリアは根付けば乾燥にも痩せ地にも耐えます。やりすぎの失敗を避けつつ、花期を長く保つ水と肥料の加減をまとめます。
- アベリアの月別の作業 — アベリアの年間管理は数が少ないぶん、時期を外すと花に響きます。月ごとの作業と株の見どころを表で確認します。
- アベリアの病害虫と障害 — アベリアは病害虫に強い低木ですが、混み合った株ではカイガラムシやうどんこ病が出ます。見分け方と手当てをまとめます。
- アベリアの増やし方 — アベリアは挿し木がよく付く木で、6月と9月の枝から苗が作れます。生垣用に数をそろえたいときの手順を解説します。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「アベリア」、品種に「フランシスメイソン」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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