基本情報
- 系統・区分
- 花木・庭木/低木・高木
- 熟期
- 6〜10 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
木本性の観賞植物。剪定時期、樹高、日照、毒性や実付きの有無を記録するとよい。
概要説明
ホープレイズは、緑の葉の縁に黄色の斑が入る斑入りアベリアの代表品種で、1990 年代にアメリカで見いだされた枝変わりから広まり、日本でもカラーリーフの低木として広く流通しています。斑は春から夏は鮮やかな黄色で、秋から冬は赤みを帯びた橙色に変わり、一年を通して葉色の変化を楽しめます。花は白に淡い桃色を帯びた小さな筒状花で、6 月頃から秋まで咲きますが、主役は葉色で花は控えめです。樹高は 0.6〜1 メートルと一般種よりかなり低く、横に広がる株姿になるため、グラウンドカバー的な使い方もできます。半常緑で、暖地では冬も葉を残します。日当たりが良いほど斑が鮮やかで、日陰では斑がぼやけて緑の割合が増えます。乾燥に強く丈夫で、混み合った枝を花後に整える程度の手入れで済みます。緑一色の枝が出たら早めに元から切り取ります。
ホープレイズの特徴
- 葉の縁に黄色の斑が入り秋冬は橙色を帯びる
- 樹高 0.6〜1 メートルで横に広がるコンパクトな株姿
- 白に淡桃色を帯びた小花が 6 月から秋まで咲く
- 日当たりが良いほど斑色が鮮やか
- 半常緑で暖地では冬も葉が残る
- 先祖返りの緑枝は元から切り取る
向いている使い方
- カラーリーフとして寄せ植えに使う
- 花壇の前列や縁取り
- 低い生垣やグラウンドカバー
- 鉢植えで楽しむ
アベリアの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはアベリアの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- アベリアの植え付け — アベリアは日当たりと水はけさえ確保すれば、強い刈り込みにも耐えて長く咲きます。植え付けの適期と手順をまとめます。
- アベリアの剪定と刈り込み — アベリアはその年に伸びた枝の先に咲くので、切る時期を間違えると花が減ります。刈り込みと間引きの使い分けを解説します。
- アベリアの水やりと追肥 — アベリアは根付けば乾燥にも痩せ地にも耐えます。やりすぎの失敗を避けつつ、花期を長く保つ水と肥料の加減をまとめます。
- アベリアの月別の作業 — アベリアの年間管理は数が少ないぶん、時期を外すと花に響きます。月ごとの作業と株の見どころを表で確認します。
- アベリアの病害虫と障害 — アベリアは病害虫に強い低木ですが、混み合った株ではカイガラムシやうどんこ病が出ます。見分け方と手当てをまとめます。
- アベリアの増やし方 — アベリアは挿し木がよく付く木で、6月と9月の枝から苗が作れます。生垣用に数をそろえたいときの手順を解説します。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「アベリア」、品種に「ホープレイズ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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