基本情報
- 系統・区分
- 花木・庭木/低木・高木
- 熟期
- 7〜10 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
木本性の観賞植物。剪定時期、樹高、日照、毒性や実付きの有無を記録するとよい。
概要説明
カレイドスコープは、葉の斑の色が季節で大きく変わることから「万華鏡」の名を持つアベリアの斑入り品種で、2000 年代にアメリカで作出され、日本でも人気のカラーリーフ低木として流通しています。春の新葉は黄緑と黄色の明るい斑で、夏は黄色が濃くなり、秋から冬は葉全体が橙色から赤色に染まって、一年を通して同じ株とは思えないほど色が移ります。花は白色の小さな筒状花で夏から秋に咲きますが、葉色の方が目立ちます。樹高は 0.6〜0.9 メートルほどで、横に広がるこんもりとした株姿になり、枝が密で株元まで葉がつきます。半常緑で、暖地では冬も葉を残します。日当たりが良いほど発色が鮮やかで、日陰では斑が黄緑に落ち着きます。乾燥や暑さに強く、土質も選びません。成長は中程度で、伸びすぎた枝を花後に整える程度の手入れで済みます。
カレイドスコープの特徴
- 春は黄緑、夏は黄色、秋冬は橙赤色へ斑の色が移り変わる
- 樹高 0.6〜0.9 メートルで横に広がる密な株姿
- 白色の小花が夏から秋に咲く
- 日当たりが良いほど発色が鮮やか
- 乾燥や暑さに強く土質を選ばない
- 半常緑で暖地では冬も葉が残る
向いている使い方
- 寄せ植えのカラーリーフ
- 花壇の前列や縁取り
- 鉢植えで楽しむ
- 低い生垣やグラウンドカバー
アベリアの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはアベリアの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- アベリアの植え付け — アベリアは日当たりと水はけさえ確保すれば、強い刈り込みにも耐えて長く咲きます。植え付けの適期と手順をまとめます。
- アベリアの剪定と刈り込み — アベリアはその年に伸びた枝の先に咲くので、切る時期を間違えると花が減ります。刈り込みと間引きの使い分けを解説します。
- アベリアの水やりと追肥 — アベリアは根付けば乾燥にも痩せ地にも耐えます。やりすぎの失敗を避けつつ、花期を長く保つ水と肥料の加減をまとめます。
- アベリアの月別の作業 — アベリアの年間管理は数が少ないぶん、時期を外すと花に響きます。月ごとの作業と株の見どころを表で確認します。
- アベリアの病害虫と障害 — アベリアは病害虫に強い低木ですが、混み合った株ではカイガラムシやうどんこ病が出ます。見分け方と手当てをまとめます。
- アベリアの増やし方 — アベリアは挿し木がよく付く木で、6月と9月の枝から苗が作れます。生垣用に数をそろえたいときの手順を解説します。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「アベリア」、品種に「カレイドスコープ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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