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シトロンの品種

シトロン「コルシカンシトロン」の特徴と育て方のポイント

コルシカンシトロンは、フランス領コルシカ島で栽培されてきたシトロンの品種で、19 世紀にはコルシカ島がシトロンピールの一大産地としてヨーロッパに輸出していた歴史があります。

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基本情報

系統・区分
柑橘・香酸/香り果樹
熟期
11〜1 月
育てやすさ
★★☆☆☆(5 段階で 2)

常緑果樹。暖地・鉢植え向きが多く、寒さと過湿に注意。果汁・香り・観賞用途で栽培。

概要説明

シトロンの写真
シトロンの写真です。この品種「コルシカンシトロン」そのものを写した写真ではありません。

コルシカンシトロンは、フランス領コルシカ島で栽培されてきたシトロンの品種で、19 世紀にはコルシカ島がシトロンピールの一大産地としてヨーロッパに輸出していた歴史があります。果実は 15〜20 センチの楕円形で、果皮は厚くややなめらかで、黄色に熟すと甘い香りを放ちます。他のシトロンに比べて果皮の酸味が穏やかで苦みが少ないため、砂糖漬けやリキュールの原料として品質が高いと評価されています。果肉と果汁は少なく生食には向きません。常緑の低木で樹勢は弱く、樹高は 2〜3 メートルにとどまり、枝には短いトゲがあります。花は春から夏に数回咲き、白い花弁の外側が紫を帯びます。寒さには非常に弱く、氷点下 2 度ほどで葉や枝が傷むため、暖地以外では鉢植えで冬は室内の明るい窓辺に取り込みます。日当たりと水はけのよい土を好み、過湿を避けます。日本では苗の流通が少なく、輸入品種を扱う専門店で探すことになります。

コルシカンシトロンの特徴

  • コルシカ島で栽培され 19 世紀にシトロンピールの産地として知られた品種
  • 果実は 15〜20 センチの楕円形で果皮が厚くややなめらか
  • 果皮の酸味が穏やかで苦みが少なく砂糖漬けに向く
  • 果肉と果汁は少なく生食には向かない
  • 常緑低木で樹勢が弱く樹高 2〜3 メートル
  • 氷点下 2 度ほどで葉や枝が傷む

向いている使い方

  • 果皮を砂糖漬けにしてお菓子に
  • リキュールの香りづけに
  • 室内の明るい窓辺の鉢植えで育てる

シトロンの育て方を項目ごとに読む

栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはシトロンの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。

「コルシカンシトロン」の苗木を買う

3 つのお店で探す「シトロン コルシカンシトロン 苗木」

この品種を記録すると

アプリで作物に「シトロン」、品種に「コルシカンシトロン」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。

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シトロンの他の品種

特徴が分かっている品種です。

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