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シトロンの品種

シトロン「シトロン」の特徴と育て方のポイント

シトロンは、柑橘の中で最も古くから栽培されてきた原種の一つで、品種名ではなく種名です。

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基本情報

系統・区分
柑橘・香酸/香り果樹
熟期
11〜1 月
育てやすさ
★★☆☆☆(5 段階で 2)

常緑果樹。暖地・鉢植え向きが多く、寒さと過湿に注意。果汁・香り・観賞用途で栽培。

概要説明

シトロンの写真
シトロンの写真です。この品種「シトロン」そのものを写した写真ではありません。

シトロンは、柑橘の中で最も古くから栽培されてきた原種の一つで、品種名ではなく種名です。インド北東部の原産で、紀元前には地中海に伝わり、レモンやライムの祖先にあたります。果実は 15〜20 センチと大きく、ごつごつした厚い果皮に覆われ、黄色に熟すと強い芳香を放ちます。果肉は少なく果汁も乏しいため生食には向かず、厚い白い綿状の部分を砂糖漬けにしたシトロンピールが主な利用法で、ヨーロッパのケーキやパネトーネに欠かせない材料です。常緑の低木で樹勢は弱く、樹高は 2〜3 メートルにとどまり、枝には短いトゲがあります。花は春から夏に数回咲き、白い花弁の外側が紫を帯びます。寒さには柑橘の中でも特に弱く、氷点下 2 度ほどで葉や枝が傷むため、暖地以外では鉢植えで冬は室内の明るい窓辺に取り込みます。日当たりと水はけのよい土を好み、過湿を避けます。鉢植えでも 2〜3 年で実をつけ始めます。

シトロンの特徴

  • 柑橘の中で最も古い原種の一つで、レモンやライムの祖先にあたる種名
  • 果実は 15〜20 センチで厚くごつごつした果皮に強い芳香
  • 果肉と果汁が乏しく生食には向かない
  • 白い綿状部分を砂糖漬けにしたシトロンピールが主な用途
  • 常緑低木で樹勢が弱く樹高 2〜3 メートル
  • 氷点下 2 度ほどで葉や枝が傷む寒さに弱い樹

向いている使い方

  • 果皮を砂糖漬けにしてケーキやパネトーネに
  • マーマレードやシロップに
  • 室内の明るい窓辺の鉢植えで香りを楽しむ

シトロンの育て方を項目ごとに読む

栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはシトロンの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。

この品種を記録すると

アプリで作物に「シトロン」、品種に「シトロン」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。

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シトロンの他の品種

特徴が分かっている品種です。

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