まず確認すること
ナスの虫がついた・食べられたとき、まず確認することは?
- 食べ跡の形 (丸い穴・葉脈だけ残る・白い線・かすり状)
- 葉裏・新芽・株元のどこに虫や糞があるか
- 昼に見えないなら夜や早朝に見る (ヨトウムシ・ナメクジ)
まず疑う 3 件
ナスに記録のある病害虫から、症状が合うものを重要度順に並べています。症状だけで原因は確定できないため、見分け方と対処をリンク先で確かめてください。
アブラムシ類
新芽に群生して葉が縮れ、べたつきます。すす病が出て葉が黒くなります。
アブラムシ類の見分け方と対処を見るハダニ類
葉裏につき、表から白いかすり状に見えます。進むと葉が枯れ落ちます。
ハダニ類の見分け方と対処を見るアザミウマ類
果実の表面に白〜茶色のかすり傷のような跡が広がり、光沢がなくなります。花の中に細長い小虫がいます。
アザミウマ類の見分け方と対処を見るそのほかの原因
- ニジュウヤホシテントウ — 葉が網目状に食べられて透けます。星が 28 個ある大きめのテントウムシとその幼虫がいます。
- コナジラミ類 — 葉裏に白い小虫が群がり、触ると飛び立ちます。すす病で葉が黒くなります。
- ハスモンヨトウ — 若い幼虫が葉裏に集まって葉を薄く食べ、成長すると分散して果実まで食害します。
- ネコブセンチュウ — 日中しおれやすく、実が小さくなります。根にこぶができています。
- オオタバコガ・タバコガ — 果実に穴が開き、中が食い荒らされています。1 匹が実を次々に渡り歩きます。
- ネグサレセンチュウ — 根の表面に黒褐色の細長い壊死斑ができ、細根が腐って減る。地上部は生育が揃わず、株が小さいまま葉色が薄くなる。