基本情報
- 系統・区分
- 観葉植物・木本/大型葉
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
常緑木本。厚い大きな葉を持つ。比較的強健で、明るい室内向き。
概要説明
ゴムの木の代名詞であるインドゴムノキは、インド北東部からマレー半島にかけて自生する常緑高木で、日本では明治時代から観葉植物として親しまれてきました。葉は長さ 20〜30 センチの楕円形で厚く光沢があり、濃緑の葉と赤い新芽の鞘の対比が美しい種です。室内では 1〜2 メートルで管理しますが、原産地では 30 メートルを超える大木になり、生育は旺盛です。明るい室内を好み、レースのカーテン越しの光でよく育ち、耐陰性もあるので玄関や廊下でも葉を保てます。耐寒性は観葉植物の中では強い部類で、5 度あれば冬越しでき、水は春から秋は土が乾いたらたっぷり、冬は乾かし気味にします。強健で病害虫も少なく、初めての観葉植物に最も勧めやすい種類の一つです。枝を切ると白い樹液が出て肌につくとかぶれることがあるので、剪定時は手袋を使います。切り戻しに強く、伸びすぎたら春に好みの高さで切れば脇芽が出て樹形を作り直せ、挿し木や取り木でも増やせます。
インドゴムノキの特徴
- インド〜マレー原産の常緑高木、明治から普及
- 長さ 20〜30 センチの厚い光沢葉、新芽の鞘が赤い
- 耐陰性があり明るい室内〜玄関で育つ
- 5 度あれば冬越しできる強健種
- 切り戻しに強く樹形を作り直せる
向いている使い方
- リビングのシンボルツリー
- 初めての観葉植物
- 玄関・廊下の緑
- 挿し木・取り木で増やす
フィカスの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはフィカスの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- フィカスの置き場所 — フィカスはゴムノキの仲間の総称で、種類によって光と寒さの好みが違います。置き場所の決め方と移動の順序をまとめます。
- フィカスの水やり — フィカスは乾かし気味が基本で、枯らす原因の多くは冬の与えすぎです。季節ごとの間隔と、傷んだ株の戻し方をまとめます。
- フィカスの剪定と仕立て — フィカスは切った先の芽から枝が分かれます。切る時期と位置、樹液の扱い、曲げ仕立てと幹の太らせ方をまとめます。
- フィカスの植え替え — フィカスは二年に一度、根が回ったら植え替えます。時期の見きわめ、根の切り方、伸びすぎた株の詰め方をまとめます。
- フィカスの月別の作業 — フィカスは春に作業をまとめ、夏は水と光、冬は温度だけを見ます。月ごとにやることを一覧にまとめます。
- フィカスの病害虫と障害 — フィカスで多いのは乾いた室内のハダニとカイガラムシ、そして落葉です。症状の見分け方と手当てをまとめます。
- フィカスの増やし方 — フィカスは五月から七月に挿し木や取り木で増やせます。方法の選び方と手順、根が出ないときの直し方をまとめます。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「フィカス」、品種に「インドゴムノキ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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