基本情報
- 系統・区分
- 観葉植物・フィカス/ハート葉
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
大きなハート形葉。明るい室内を好み、寒さと水切れに注意。
概要説明
ハート形の大きな葉が愛らしいウンベラータは、熱帯アフリカ原産のフィカスで、2000 年代以降インテリアグリーンの人気を代表する存在になりました。葉は長さ 20〜30 センチのハート形で薄く、明るい緑に葉脈が浮き、幹は白っぽく、曲がりや枝分かれの仕立てものが多く流通します。室内では 1〜2 メートルで管理し、生育は旺盛で春から秋にぐんぐん伸びます。明るい室内を好み、レースのカーテン越しの光が最適で、暗いと葉が小さくなり落葉します。薄い葉は乾燥に弱く、水切れすると葉が垂れてすぐ知らせるため、春から秋は土が乾いたらたっぷり与えます。耐寒性は弱く、冬は 10 度以上を保ち、水は控えめにします。寒さや急な環境変化で葉を落としやすいので、購入直後や冬の窓際は注意が必要です。ハダニがつきやすく、葉水で予防します。切り戻しに強く、春に好みの位置で切ると脇芽が出て樹形を作れ、挿し木でも増やせます。
ウンベラータの特徴
- 熱帯アフリカ原産、長さ 20〜30 センチのハート形の薄葉
- 白っぽい幹、曲がり仕立てが多い
- 生育が旺盛で明るい室内を好む
- 水切れで葉が垂れる、冬は 10 度以上
- 寒さや環境変化で落葉しやすい
向いている使い方
- リビングのシンボルツリー
- 明るい窓辺の大鉢
- 曲がり幹の仕立て鉢
フィカスの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはフィカスの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- フィカスの置き場所 — フィカスはゴムノキの仲間の総称で、種類によって光と寒さの好みが違います。置き場所の決め方と移動の順序をまとめます。
- フィカスの水やり — フィカスは乾かし気味が基本で、枯らす原因の多くは冬の与えすぎです。季節ごとの間隔と、傷んだ株の戻し方をまとめます。
- フィカスの剪定と仕立て — フィカスは切った先の芽から枝が分かれます。切る時期と位置、樹液の扱い、曲げ仕立てと幹の太らせ方をまとめます。
- フィカスの植え替え — フィカスは二年に一度、根が回ったら植え替えます。時期の見きわめ、根の切り方、伸びすぎた株の詰め方をまとめます。
- フィカスの月別の作業 — フィカスは春に作業をまとめ、夏は水と光、冬は温度だけを見ます。月ごとにやることを一覧にまとめます。
- フィカスの病害虫と障害 — フィカスで多いのは乾いた室内のハダニとカイガラムシ、そして落葉です。症状の見分け方と手当てをまとめます。
- フィカスの増やし方 — フィカスは五月から七月に挿し木や取り木で増やせます。方法の選び方と手順、根が出ないときの直し方をまとめます。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「フィカス」、品種に「ウンベラータ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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