基本情報
- 系統・区分
- 観葉植物・フィカス/小葉
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
小葉で枝垂れ気味の樹形。環境変化で落葉しやすい。
概要説明
小さな光沢葉を密につけて枝垂れる樹形が優雅なベンジャミンは、インドから東南アジア原産のフィカスで、昭和の頃からオフィスや店舗の観葉植物として定番です。葉は長さ 5〜10 センチの卵形で先が尖り、濃緑で光沢があり、枝が細くしなやかに垂れます。幹を三つ編みにした仕立てや、丸く刈り込んだスタンダード仕立てが多く流通します。室内では 1〜2 メートルで管理し、明るい場所を好みますが耐陰性もあります。最も知られた癖は環境の変化で葉を落とすことで、置き場所を変えた直後や購入直後、冬の寒さや暖房の風で一斉に落葉することがあります。ただし枯れたわけではなく、環境が安定すれば新芽が出て回復します。耐寒性は 5 度程度、水は春から秋は土が乾いたらたっぷり、冬は乾かし気味にします。カイガラムシがつきやすいので、葉裏を時々確認します。刈り込みに強く、好みの形に整えられ、挿し木でも増やせます。
ベンジャミンの特徴
- インド〜東南アジア原産、長さ 5〜10 センチの光沢小葉
- 枝がしなやかに垂れ、三つ編みや丸刈り仕立てが多い
- 明るい場所を好むが耐陰性もある
- 環境変化で一斉に落葉するが回復する
- 耐寒性は 5 度程度、カイガラムシに注意
向いている使い方
- オフィス・店舗の観葉植物
- リビングのシンボルツリー
- 刈り込みで樹形を楽しむ
フィカスの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはフィカスの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- フィカスの置き場所 — フィカスはゴムノキの仲間の総称で、種類によって光と寒さの好みが違います。置き場所の決め方と移動の順序をまとめます。
- フィカスの水やり — フィカスは乾かし気味が基本で、枯らす原因の多くは冬の与えすぎです。季節ごとの間隔と、傷んだ株の戻し方をまとめます。
- フィカスの剪定と仕立て — フィカスは切った先の芽から枝が分かれます。切る時期と位置、樹液の扱い、曲げ仕立てと幹の太らせ方をまとめます。
- フィカスの植え替え — フィカスは二年に一度、根が回ったら植え替えます。時期の見きわめ、根の切り方、伸びすぎた株の詰め方をまとめます。
- フィカスの月別の作業 — フィカスは春に作業をまとめ、夏は水と光、冬は温度だけを見ます。月ごとにやることを一覧にまとめます。
- フィカスの病害虫と障害 — フィカスで多いのは乾いた室内のハダニとカイガラムシ、そして落葉です。症状の見分け方と手当てをまとめます。
- フィカスの増やし方 — フィカスは五月から七月に挿し木や取り木で増やせます。方法の選び方と手順、根が出ないときの直し方をまとめます。
「ベンジャミン」の種を買う
¥7,980
他のお店でも探す「フィカス ベンジャミン 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「フィカス」、品種に「ベンジャミン」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。