基本情報
- 系統・区分
- 熱帯花木・原種系/芳香
- 育てやすさ
- ★★☆☆☆(5 段階で 2)
常緑低木。白花で香りがある原種系。寒さに弱く温室向き。
概要説明
ハワイに自生する原種のひとつがアーノッティアヌスで、白い花弁の中央から赤い蕊柱が長く伸びる姿が印象的である。ハイビスカスには珍しく花に香りがあり、夕方から夜にかけて感じられることが多い。現代の園芸品種に白花や香りをもたらした親としても知られている。原種らしく樹勢は強く、放っておくと枝が伸びて大きくなるため、鉢で育てるなら春に切り戻して形を整える。寒さには弱く、冬は室内でも暖かい場所を選ぶ必要がある。強い直射より、明るく風通しのよい場所を好む。園芸品種ほど花数は多くないが、一輪の存在感と香りで楽しむ株といえる。
アーノッティアヌスの特徴
- 白い花弁と長く伸びる赤い蕊柱が特徴
- 花に香りがあり夕方から強く感じる
- 現代の白花品種の親として知られる
- 樹勢が強く春の切り戻しで形を整える
- 寒さに弱く冬は暖かい室内が必要
向いている使い方
- 原種の花姿と香りを観賞
- 温室や明るい室内で育てる
- 鉢植えの大株に仕立てる
ハイビスカスの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはハイビスカスの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ハイビスカスの苗選びと植え付け — ハイビスカスは系統で暑さへの強さと花の大きさが違います。苗の見方、鉢と土の選び方、植え付けの手順をまとめます。
- ハイビスカスの剪定と切り戻し — ハイビスカスは新しく伸びた枝の先に咲きます。切り戻しで枝数を増やし、冬前にコンパクトにする剪定の時期と切り方を解説します。
- ハイビスカスの水やりと追肥 — ハイビスカスは水と肥料の要求が大きい花です。真夏の水切れとつぼみ落ち、肥料切れによる花止まりを防ぐ管理をまとめます。
- ハイビスカスの月別の作業 — ハイビスカスの一年は、春の切り戻し、夏の水やり、秋の剪定と取り込み、冬の室内管理の順です。月ごとの作業を表で確認できます。
- ハイビスカスの病害虫と障害 — ハイビスカスは夏のハダニと室内のカイガラムシに悩まされます。つぼみが落ちる、葉が黄色くなる原因の見分け方と手当てをまとめます。
- ハイビスカスの冬越し — ハイビスカスは関東平野部では屋外で冬を越せません。取り込む時期、室内での置き場所と水やり、春に外へ戻す手順を解説します。
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この品種を記録すると
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