基本情報
- 系統・区分
- 山菜・和ハーブ/多年草
- 熟期
- 春に収穫
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
多年草や木本が多い。半日陰・湿り気を好むものが多く、増えすぎや収穫年数に注意。
概要説明
越し油 在来系は、コシアブラを漢字で書いた表記とともに、その土地に自生してきた木から採った苗や種を指す呼び方。かつて樹脂を漉して塗料にした歴史からこの字が当てられたと伝わる。品種として選抜されたものではないので、芽の大きさや香りの強さ、芽吹きの早さには木ごとの差がある。自生地の気候に合ってきた木なので、同じ地域で育てるなら環境に適応しやすい利点がある。栽培は基本のコシアブラと同じで、半日陰の湿り気のある場所に植え、頂芽を残して摘む。若木のうちは根が浅いので、夏の乾燥時は株元を落ち葉などで覆って乾きを防ぐ。
越し油 在来系の特徴
- その土地に自生してきた木からの系統
- 芽の大きさや香りに木ごとの差がある
- 同じ地域なら環境に適応しやすい
- 半日陰で湿り気のある場所を好む
- 頂芽を残して摘む決まりは同じ
- 若木は夏の乾燥に弱い
向いている使い方
- 新芽の天ぷら
- おひたしにする
- 自生地に近い環境で育てる
- 苗を採って受け継ぐ
コシアブラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはコシアブラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- コシアブラの苗の植え付け — コシアブラは山の林の縁に生える木です。強い日ざしと乾きを嫌うので、半日陰で水はけのよい場所に浅く植えます。
- コシアブラの水やりと施肥 — コシアブラは肥料をほとんど要りませんが、乾きには弱い木です。落ち葉を敷いて土を湿らせておくのが管理の中心です。
- コシアブラの芽の摘み方 — コシアブラは枝先の芽を摘んで食べます。採りすぎると木が弱って翌年の芽が減るので、株の大きさで採る数を決めます。
- コシアブラの月別の作業 — コシアブラの作業は春の短い収穫期と、秋から冬の植え付け・落ち葉敷きに集中します。夏はほとんど水やりだけです。
- コシアブラの病害虫と障害 — コシアブラは病気の少ない木ですが、若木の葉が虫に食われることと、夏の葉焼け、冬の枯れ込みには注意が要ります。
「越し油 在来系」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「コシアブラ」、品種に「越し油 在来系」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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