基本情報
- 系統・区分
- 夏葉物・緑茎
- 収穫までの日数
- 約 60 日
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
種子または苗。暑さに強く、つる先と若葉を収穫。ぬめりがあり、おひたし・炒め物向き。
概要説明
「つるむらさき 緑茎」は、茎も葉も緑色の緑茎種のつるむらさきで、種袋で「緑茎」「青茎」と書かれるのはこのタイプです。赤茎種に比べてぬめりが少なくアクも控えめで、食用としては緑茎種のほうが一般的に流通しています。葉は厚みがあり、茹でるとほうれん草のような食感にぬめりが加わり、おひたしや炒め物、味噌汁に向きます。熱帯アジア原産で真夏の高温多湿に強く、葉物が不足する7〜9月にどんどん伸びるのが最大の価値です。5月に種をまくか苗を植え、つるが伸び始めたら支柱かネットに誘引し、草丈30センチほどで先端を摘芯すると脇芽が増えて収穫量が上がります。収穫はつる先15〜20センチと若葉を随時摘み取り、秋の霜まで続きます。乾燥に弱いので水やりを切らさず、プランターなら深型に1〜2株です。種は硬いので一晩水に浸けてからまくと発芽が揃います。
つるむらさき 緑茎の特徴
- 茎も葉も緑の緑茎種で赤茎よりアクとぬめりが少ない
- 真夏の高温多湿に強く7〜9月に旺盛に伸びる
- 摘芯すると脇芽が増え収穫量が上がる
- つる先15〜20センチと若葉を霜まで随時収穫
- 種は硬く一晩浸水すると発芽が揃う
向いている使い方
- おひたし・ごま和え
- 炒め物・味噌汁
- 深型プランターやグリーンカーテンに
つるむらさきの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはつるむらさきの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- つるむらさきの種まきと苗 — つるむらさきの種は皮が固く、低温ではまず発芽しません。浸水の仕方とまく時期、苗から始める場合の選び方をまとめました。
- つるむらさきの支柱と追肥 — つるむらさきはつるが二メートル以上伸びます。支柱とネットの立て方、夏の水やり、月一回の追肥をまとめました。
- つるむらさきの月別の作業 — つるむらさきは五月にまいて霜が降りるまで収穫が続きます。月ごとの作業と地域による時期の差を表にまとめました。
- つるむらさきの病害虫と障害 — つるむらさきは病害虫の少ない作物です。まれに出るヨトウムシとハダニ、そして蒸れと乾燥による障害の見分け方をまとめました。
- つるむらさきの収穫と保存 — つるむらさきは先端を摘むほど枝分かれして収量が増えます。摘む位置と量、傷ませない保存の方法をまとめました。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「つるむらさき」、品種に「つるむらさき 緑茎」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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