基本情報
- 系統・区分
- 夏葉物・定番
- 収穫までの日数
- 約 50 日
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
種子繁殖。高温期に非常に強い葉物。若葉を収穫し、花・莢・種子は食用にしない。
概要説明
モロヘイヤはエジプト原産の夏の葉物で、1980年代に日本へ導入されて以来、家庭菜園の定番になりました。種袋に単に「モロヘイヤ」とあるものは特定の育成品種ではなく、標準的な一年草タイプです。若い葉を刻むとオクラのような強い粘りが出て、栄養価が高く、真夏に葉物が不足する時期の貴重な緑黄色野菜です。高温を好み、5月中旬以降の暖かくなってから種をまくか苗を植え、草丈40〜50センチで先端を摘芯すると脇枝が次々に出て、7〜10月まで葉先15センチほどを摘み取り収穫できます。草丈は放任すると2メートル近くになるので、摘芯を繰り返して低く保つと管理が楽です。乾燥に弱く、水切れすると葉が硬くなるので水やりを続けます。注意点として、花・莢・種子には毒性があるため絶対に食べず、秋に花が咲き始めたら葉の収穫も終えます。プランターでも深型に1〜2株で十分育ちます。
モロヘイヤの特徴
- 刻むと強い粘りが出る栄養価の高い夏の葉物
- 高温を好み7〜10月に旺盛に収穫できる
- 摘芯を繰り返すと脇枝が増え低く保てる
- 乾燥に弱く水切れで葉が硬くなる
- 花・莢・種子は有毒で食べない
向いている使い方
- 刻んでスープ・おひたし
- 天ぷら・炒め物
- 深型プランター向き
モロヘイヤの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはモロヘイヤの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- モロヘイヤの種まきと発芽 — エジプト生まれの暑さ好きです。早まきは失敗のもとで、地温が上がってからまくのが近道になります。
- モロヘイヤの水やりと追肥 — 何度も摘む作物なので、そのたびに力を戻してやります。水と肥料の与え方を時期ごとにまとめます。
- モロヘイヤの摘心とわき芽 — 早めに先端を止めると枝が増え、やわらかい葉が長く穫れます。摘む高さと回数の決め方です。
- モロヘイヤの月別の作業 — 暑い時期だけの作物です。まく月から片づける月までを一覧にし、遅れの取り戻し方も添えます。
- モロヘイヤの病害虫と注意 — 病気は少ない作物ですが、乾燥期の虫と、食べてはいけない部分の見分けだけは押さえておきます。
- モロヘイヤの収穫と保存 — 摘む位置と時期でやわらかさが決まります。摘み方と、一度に穫れすぎたときの保存をまとめます。
この品種を記録すると
アプリで作物に「モロヘイヤ」、品種に「モロヘイヤ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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