基本情報
- 系統・区分
- 夏葉物・大葉
- 収穫までの日数
- 約 50 日
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
種子繁殖。葉が大きめの系統。高温期に生育旺盛で、乾燥時は水切れに注意。
概要説明
「モロヘイヤ 大葉系」は特定の品種名ではなく、葉が標準より大きく育つ系統として種苗店で流通するモロヘイヤの呼び名です。葉が大きいぶん1回の摘み取りで穫れる量が多く、収量重視の家庭菜園に向きます。粘りや味は標準タイプと同じで、刻んでスープやおひたしにすると強い粘りが出ます。高温を好む一年草で、5月中旬以降の暖かくなってから種をまくか苗を植え、草丈40〜50センチで摘芯して脇枝を増やし、7〜10月まで葉先を摘み取ります。大葉になる系統は草勢も強く、放任すると2メートル近くになるので、摘芯を繰り返して低く保つと収穫しやすいです。乾燥に弱く、水切れすると葉が硬く小さくなるので、大きな葉を採り続けるには水と追肥を切らさないことが大切です。秋に花が咲き始めたら収穫を終え、花・莢・種子は有毒なので食べません。
モロヘイヤ 大葉系の特徴
- 葉が大きく育つ系統の流通名で品種名ではない
- 1回の摘み取りで穫れる量が多い
- 草勢が強く摘芯で低く保つ
- 水と追肥を切らさないと葉が大きく育つ
- 花・莢・種子は有毒で食べない
向いている使い方
- 刻んでスープ・ねばねば和え
- 収量重視の家庭菜園
- 深型プランター向き
モロヘイヤの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはモロヘイヤの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- モロヘイヤの種まきと発芽 — エジプト生まれの暑さ好きです。早まきは失敗のもとで、地温が上がってからまくのが近道になります。
- モロヘイヤの水やりと追肥 — 何度も摘む作物なので、そのたびに力を戻してやります。水と肥料の与え方を時期ごとにまとめます。
- モロヘイヤの摘心とわき芽 — 早めに先端を止めると枝が増え、やわらかい葉が長く穫れます。摘む高さと回数の決め方です。
- モロヘイヤの月別の作業 — 暑い時期だけの作物です。まく月から片づける月までを一覧にし、遅れの取り戻し方も添えます。
- モロヘイヤの病害虫と注意 — 病気は少ない作物ですが、乾燥期の虫と、食べてはいけない部分の見分けだけは押さえておきます。
- モロヘイヤの収穫と保存 — 摘む位置と時期でやわらかさが決まります。摘み方と、一度に穫れすぎたときの保存をまとめます。
「モロヘイヤ 大葉系」の種を買う
3 つのお店で探す「モロヘイヤ モロヘイヤ 大葉系 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「モロヘイヤ」、品種に「モロヘイヤ 大葉系」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。