基本情報
- 系統・区分
- 観葉植物・木本/実生系
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
実生株として流通することが多い。幹が自然に太りやすく、剪定で樹形を整える。
概要説明
パキラ グラブラは、日本で流通するパキラのほぼすべてを占める種で、園芸店でパキラとして売られる株はこのグラブラ種にあたります。種子から育てた実生株は幹の根元が徳利のように太く膨らみ、そこに水分を蓄えるため乾燥に非常に強く、挿し木株より幹が自然に太ります。葉は 5〜7 枚の小葉を掌状に広げ、明るい緑で長さ 10〜20 センチです。生育は旺盛で、室内でも年に 30〜50 センチ伸びるので、5〜7 月に切り戻して樹形を整えます。切り口の下から複数の芽が出るため、枝数を増やしたい位置で切ります。明るい室内を好み、耐陰性もありますが、暗いと間延びします。水は土の表面が乾いてから数日後に与え、過湿にすると幹が柔らかくなって腐ります。冬は 5 度以上あれば越冬します。屋外の暖地では 5 メートルを超える木になります。
パキラ グラブラの特徴
- 日本で流通するパキラのほぼすべてを占める種
- 実生株は幹の根元が徳利のように太く膨らむ
- 掌状の明るい緑葉で年 30〜50 センチ伸びる
- 切り戻すと切り口の下から複数の芽が出る
- 過湿で幹が柔らかくなって腐る
向いている使い方
- 実生株で太い幹を楽しむ
- 床置きのシンボルツリー
- 初心者向け
パキラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはパキラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- パキラの水やりと根腐れ — パキラを枯らす原因のほとんどは水のやりすぎです。乾かしてから与える間隔を季節ごとに決めます。
- パキラの置き場所と日当たり — パキラは暗さに耐えますが、暗い場所では姿が崩れます。明るさの目安と移動の判断を整理します。
- パキラの剪定と仕立て — パキラは切った下の節から芽を吹きます。時期と位置を選べば、枝数も樹形も思いどおりに作れます。
- パキラの植え替え — パキラは2年に一度の植え替えで根詰まりを解きます。鉢の大きさと用土の選び方が要点です。
- パキラの挿し木で増やす — パキラは剪定で切った枝から簡単に増やせます。時期と葉の減らし方で発根率が決まります。
- パキラの月別の作業 — パキラの手入れは気温で決まります。水やり、剪定、植え替えを月ごとに並べて確認できます。
「パキラ グラブラ」の種を買う
観葉植物/パキラ:グラブラ 斑入り(実生株) 2.5号
¥8,395
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この品種を記録すると
アプリで作物に「パキラ」、品種に「パキラ グラブラ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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