基本情報
- 系統・区分
- 観葉植物・木本/流通名
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
水辺由来の木本性観葉。室内では過湿に注意し、明るい場所で管理。
概要説明
パキラ アクアティカは、園芸店のラベルでパキラの学名としてよく書かれる名前ですが、日本で流通する株のほとんどは実際にはグラブラ種で、本来のアクアティカ種は中南米の川沿いや湿地に自生する別種です。本来のアクアティカは花弁が長く、雄しべの先が赤く染まり、実の中の種子が大きいなどの違いがありますが、葉だけでは区別が難しく、流通名として混同されたまま定着しました。育て方はグラブラと同じで、掌状の葉を広げる木本として室内で高さ 30〜200 センチに育ちます。水辺由来の種ですが、鉢植えでは過湿にすると根腐れするため、土の表面が乾いてから数日後に水を与えます。明るい室内を好み、暗いと徒長します。冬は 5 度以上を保ち、水を控えます。5〜7 月の切り戻しで樹形を整えられます。
パキラ アクアティカの特徴
- ラベルの学名によく書かれるが流通株の多くはグラブラ種
- 本来のアクアティカは中南米の湿地に自生する別種
- 葉だけでは区別が難しく流通名として定着
- 育て方はグラブラと同じで乾燥に強い
- 水辺由来でも鉢植えでは過湿で根腐れする
向いている使い方
- 床置きのシンボルツリー
- 明るい室内
- 初心者向け
パキラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはパキラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- パキラの水やりと根腐れ — パキラを枯らす原因のほとんどは水のやりすぎです。乾かしてから与える間隔を季節ごとに決めます。
- パキラの置き場所と日当たり — パキラは暗さに耐えますが、暗い場所では姿が崩れます。明るさの目安と移動の判断を整理します。
- パキラの剪定と仕立て — パキラは切った下の節から芽を吹きます。時期と位置を選べば、枝数も樹形も思いどおりに作れます。
- パキラの植え替え — パキラは2年に一度の植え替えで根詰まりを解きます。鉢の大きさと用土の選び方が要点です。
- パキラの挿し木で増やす — パキラは剪定で切った枝から簡単に増やせます。時期と葉の減らし方で発根率が決まります。
- パキラの月別の作業 — パキラの手入れは気温で決まります。水やり、剪定、植え替えを月ごとに並べて確認できます。
「パキラ アクアティカ」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「パキラ」、品種に「パキラ アクアティカ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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