基本情報
- 系統・区分
- 観葉植物・仕立て/幹太
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
太い幹から芽を出させる仕立て。水切れには強いが低温に弱い。
概要説明
朴仕立てパキラは、品種名ではなく仕立ての名前で、太い幹を途中で切り、そこから芽吹かせた枝葉を楽しむ株を指します。実生で幹を太らせた株を高さ 30〜100 センチで切り、切り口の下から複数の新芽を出させて作るため、太い幹に若い枝葉が付いた盆栽のような姿になります。幹に水分を蓄えているので乾燥に非常に強く、水切れで枯れることはほとんどありませんが、切り口や幹に水がかかり続けると腐ります。水は株元の土に与え、土の表面が乾いてから数日後にします。太い幹に対して根が少ない場合があり、過湿には特に弱いので水はけのよい用土を使います。明るい室内に置き、暗いと新芽が細く徒長します。低温に弱く、冬は 5 度以上、幹を冷やさないよう窓際の夜間の冷え込みを避けます。芽吹いた枝は 5〜7 月に切り戻して形を整えます。
朴仕立てパキラの特徴
- 品種名ではなく太い幹を切って芽吹かせた仕立ての名前
- 太い幹に若い枝葉が付いた盆栽のような姿
- 幹に水分を蓄え水切れにはとても強い
- 根が少ない株があり過湿に特に弱い
- 低温に弱く冬は幹を冷やさないようにする
向いている使い方
- 太い幹を楽しむ床置きや卓上
- 明るい室内
- 贈答用の鉢物
パキラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはパキラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- パキラの水やりと根腐れ — パキラを枯らす原因のほとんどは水のやりすぎです。乾かしてから与える間隔を季節ごとに決めます。
- パキラの置き場所と日当たり — パキラは暗さに耐えますが、暗い場所では姿が崩れます。明るさの目安と移動の判断を整理します。
- パキラの剪定と仕立て — パキラは切った下の節から芽を吹きます。時期と位置を選べば、枝数も樹形も思いどおりに作れます。
- パキラの植え替え — パキラは2年に一度の植え替えで根詰まりを解きます。鉢の大きさと用土の選び方が要点です。
- パキラの挿し木で増やす — パキラは剪定で切った枝から簡単に増やせます。時期と葉の減らし方で発根率が決まります。
- パキラの月別の作業 — パキラの手入れは気温で決まります。水やり、剪定、植え替えを月ごとに並べて確認できます。
「朴仕立てパキラ」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「パキラ」、品種に「朴仕立てパキラ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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