基本情報
- 系統・区分
- ラン類・鉢花/着生ラン
- 熟期
- 冬〜春
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
洋ラン・和蘭。明るい日陰、通気性、水苔/バーク管理、冬温度が栽培ポイント。
概要説明
大輪と小輪の中間サイズで、家庭で育てやすいタイプの総称がミディ胡蝶蘭です。品種名ではなく大きさによる分類で、花径 6〜9 センチの花を 1 本の花茎に 8〜12 輪つけ、株の大きさも大輪の半分程度で、4〜5 号鉢に収まります。花色は白・桃・黄・紫・複色と豊富で、リップの色が違う二色咲きや斑点の入るものなど、大輪では少ない花色を楽しめるのがこのサイズの魅力です。開花は主に冬から春で、花持ちは 1〜2 か月、大輪に比べて株が小さいぶん温度変化に強く、一般家庭の窓辺でも育てやすい部類です。冬は最低 12〜15 度を保ち、レースのカーテン越しの明るい場所に置きます。水ゴケかバークで植え、乾いてから 2〜3 日待って水を与え、冬は控えめにします。花後は花茎を根元から切るか、節を 2〜3 個残して切ると二番花が咲くこともあります。贈答用だけでなく自分で楽しむ鉢として流通が増えており、リビングやオフィスのデスクにも置ける大きさです。
ミディ胡蝶蘭の特徴
- 大輪と小輪の中間で花径 6〜9 センチ
- 白・桃・黄・紫・複色と花色が豊富
- 4〜5 号鉢に収まり窓辺向き
- 冬〜春に開花し花持ち 1〜2 か月
- 大輪より温度変化に強く育てやすい
向いている使い方
- 室内の明るい窓辺で楽しむ
- 鉢植えで楽しむ
- 自宅用やデスクの飾り
胡蝶蘭の育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは胡蝶蘭の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 胡蝶蘭の置き場所 — 胡蝶蘭は直射日光と寒さが苦手な着生ランです。季節ごとの置き場所と、日本の住宅で失敗しない光と温度の目安をまとめます。
- 胡蝶蘭の水やり — 胡蝶蘭が枯れる原因の一番は水のやりすぎです。水苔の乾き方と根の色で判断する方法、季節ごとの回数をまとめます。
- 胡蝶蘭の花後の管理 — 花が終わった胡蝶蘭は、花茎の切り方と秋の低温で翌年また咲きます。二番花を狙う切り方と、株を休ませる切り方を分けて説明します。
- 胡蝶蘭の植え替え — 胡蝶蘭は二年に一度、花後の四月から六月に水苔を新しくします。寄せ植えの株分けと、根の整理の仕方をまとめます。
- 胡蝶蘭の月別の作業 — 胡蝶蘭は冬から春に咲き、夏に葉と根を育て、秋の低温で花芽を作ります。月ごとの作業を日本の住宅の基準で並べます。
- 胡蝶蘭の病害虫と障害 — 胡蝶蘭で多いのは水のやりすぎによる根腐れ、株元が溶ける軟腐病、葉裏のカイガラムシです。症状の見分け方と手当てをまとめます。
「ミディ胡蝶蘭」の種を買う
¥92,000
他のお店でも探す「胡蝶蘭 ミディ胡蝶蘭 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「胡蝶蘭」、品種に「ミディ胡蝶蘭」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。